原産国アメリカのAnchor(アンカー)カリフォルニアラガーを缶で飲んでみたが…

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回はビア仲間にプレゼントでクラフトビールを頂いたのですが、
はい、開口一番にビアっぷるの苦手な「アメリカでゴメン…」とwww
確か昨年の夏頃サッポロビールさんの傘下になったニュースがありましたが、
アンカーのカリフォルニアラガーをボトルで飲んでみました~
好きなラガーとはいえまさか滅多に飲まない原産国アメリカのビールですが、
こういう機会がないと…ね^^;

ビール名:カリフォルニアラガー
原産国:アメリカ
ブルワリー:アンカー・ブリューイング・カンパニー
スタイル:ラガー
アルコール度数:5.0%

という事で画像はこちらになります。

ラガーという事で期待半分、
そして原産国アメリカという事でホップが効いた苦いだろう…
という気持ち半分でいざ…

意外ではあったがやはり原産国アメリカwww

香りは…微かにホップが香る程度でしたが、
味は苦みはあるもののスッキリしたラガーで甘味は全然感じないという、
明らかに好みではないラガーでしたが、
正にドライという言葉がピッタリなラガーでしたが、
次回飲みたいかと言われると樽ならもう1度だが、
取り敢えずはもういいかな^^;

Anchor(アンカー)さんは有名なのは百も承知ですが、
BREWDOGさんしかりSTONEさんしかり、
ビアっぷるには「苦い!」というイメージで飲みたいと思う事がないwww

あ、そういえば…唯一ブリュードッグさんで過去好みと思ったビールがありました。
なかなかお目にかかる事も出来ない上に、
樽生も賞味期限が短すぎてなかなか出会えないという、
BORN TO DIE(ボーン・トゥ・ダイ)というビール。

ビール名:BORN TO DIE(ボーン・トゥ・ダイ)
ブルワリー:ブリュードッグ
スタイル:IPA
アルコール度数:8.5%
IBU:100

これ樽生で2016年に行きつけのビアバーの店長と共に、
知り合いのビアバーで飲んだ際に運が良く飲めましたが、
IBUが100!?というビアっぷるには当時驚愕の数値を持ったビール!(・_・;)
ですが、、、超高級で究極にいくと苦みを突破して新しい味が出るのか!?
と思うくらい、IBU100で超苦いはずが…ビアっぷるは何故か超好みでした!

当時そのビアバーではUSパイントで1杯3000円強程度だったかな?
高額な理由はスコットランドから出来立てのビールを空輸して、
フレッシュさを保つべく賞味期限が1ヶ月とか1ヶ月半の超短命だから!?
だったかな?…はい、曖昧ですいませんが本当に好みなのは未だに不思議…^^;

話が大きく逸れましたが、Anchor(アンカー)のカリフォルニアラガーは
サイトでは普通に買えそうですね(@_@)
もし気になった方がいらっしゃったら一度飲んでみてください。
海外のビール好きでなくとも知ってるビールかと思いますが、
「自身で飲んでみないとわからない」ですからね。

ビアっぷるはやっと向き合ってAnchor(アンカー)さんを飲めました。
ビールのスタイルが偏ってるビアっぷるには、
誰もが飲んだ事あると思ってるビールでも、
超有名なビールでまだ飲んだ事ないビールがたくさんあります。
人それぞれの生きてきた環境で飲んできたビールも違うはず。
相手に対して「それ、飲んでて当たり前」という気持ちはナンセンス。
むしろで出会えて良かった!と思いたい^^;

飲んだ事ないビールが飲める事に感謝しつつ、今回はここまで。

それではまた~

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ビアっぷる

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投稿者プロフィール

管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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