こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、東京は板橋区にある『TOKYO ALEWORKS(東京エールワークス)』さんの「307 IPA(モトエカ)」&「2018バーレーワイン」を飲んだのでご紹介したいと思います。現時点ではあまりビアバーさんでは見かけないブルワリーさんですが、ビール自体はどんな感じの造りでしょうか。
ブルワリー名:TOKYO ALEWORKS(東京エールワークス)
住所:東京都板橋区板橋1-8-4 板橋Cask Village 1階(TAP ROOM)
URL:TOKYO ALEWORKS(東京エールワークス)
facebook:TOKYO ALEWORKS(東京エールワークス)
※詳細は公式サイトをご確認くださいませ
さて、それではビールですが
ビール名:307 IPA(モトエカ)
ビアスタイル:IPA
アルコール度数:7.2%
IBU:55.5
そしてこれが「307 IPA(モトエカ)」のビール画像です。
見た目は、やや明るめの橙色って感じでしょうか。
香りは、ホップは控えめな感じでほのかに香る程度
飲み口は、苦味も控えめで喉や舌にも苦さが残らない飲みやすいIPA。求めてる甘さはなく、ボディはミディアム寄りのライトでIPA初心者さんにもは飲みやすいかも。ただ、それほど特徴が感じられるビールでもなかったし残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした。
次に、
ビール名:2018 バーレーワイン
ビアスタイル:バーレーワイン
アルコール度数:9.0%
IBU:40
そしてこれが「2018 バーレーワイン」のビール画像です。
見た目は、やや赤みがかった感じの茶褐色でしょうか。
香りは、アルコール感を感じながら熟成感された甘さを感じるかな。
飲み口は、“2018”のバーレーワインとの事で熟成されてる分甘さが出てきてると思ったが、同時にホップの苦味もまだまだ残っててまろやかというより尖ってる感じかな。ボディはヘヴィー感はなくミディアム寄りで思ったより軽めで飲みやすい。ただやや水っぽくも感じ、コクが物足りず温度上昇する毎にホップの苦味が上がり残るのは気になるかな。コチラも残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした^^;
という事で、この2種類飲みました。
先ず「 307 IPA(モトエカ) 」ですが、ホップはその名の通り“Motueka(モトゥエカ)”のみ?を使用。どうやら東京エールワークスさんでは『307IPAシリーズ』と題して、アマリロやシトラにコメットのヴァージョン等などホップを変えて醸造されてる定番ビールという感じですね。そしてビアっぷるが好むビアスタイルのバーレーワインですが、2018産が繋がってました。IBUが40との事で苦味は抑えられてまろやかさもあるだろう思ったが…若いのか?熟成感が進んでないのか?ホップの苦味が強めのバーレーワインだったのか?は不明だが苦い。。。調べると、現ヘッドブルワーさんは千葉のロコビアさんで研修を受けたとのこと。ビアっぷるにとっては苦味のあるバーレーワインだった事は納得もできたかな。何れにせよビアっぷるにはちょっと方向性の違うバーレーワインでしたが、量の割に安価と感じたものの…逆に危険な量とも言えますね。
えっと、この『TOKYO ALEWORKS(東京エールワークス)』さんは2018年に醸造を開始し、バックボーンが洋酒の輸入販売をされてるとの事で百貨店さんのオンライストアで販路を持ってるのは他のブルワリーさんにとっては羨ましい限りですね。また、“醸造体験ができる”という事でもウリ。コチラは予約がなかなか取れないほど人気をしてる様ですが…はい、いかんせん醸造に興味のないビアっぷるには範疇外なところ。興味がある方は是非、体験してみてはいかがでしょうか。
はい、という事で今回は『TOKYO ALEWORKS(東京エールワークス)』さんの「307 IPA(モトエカ)」&「2018バーレーワイン」をご紹介しました。人の舌は十人十色です、皆さんも自身の舌で味わってみて下さいね!。そして醸造体験の方も是非!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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