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【栃木】Nikko Brewing(ニッコウブルーイング):「Premium Lager(プレミアムラガー)」&「YUZU PALE ALE Ver.2(ゆずペールエール)」を樽で飲んできましよ~
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、栃木県は日光市にある『Nikko Brewing(ニッコウブルーイング)』さんにて、「Premium Lager(プレミアムラガー)」&「YUZU PALE ALE Ver.2(ゆずペールエール)」の2種類を現地で飲みましたのでご紹介したいと思います。murmurさんに次いでこちらも栃木クラフトビアフェスタ以来で飲みましたが、関東側ではあまり見かけないブルワリーさんですよね~^^
ブルワリー名:Nikko Brewing(ニッコウブルーイング)
住所:栃木県日光市木和田島1564-4
URL:Nikko Brewing(ニッコウブルーイング)
facebook:Nikko Brewing(ニッコウブルーイング)
先ずは、外観ですが
こんな感じで周りは…何もなかったですが奥行きもありかなり広めのタップルームでしたwww。席は4つくらいでしたが、日差しも入り明るく雰囲気は良かったですね。さて、それではビールです。メニューは、
この様に、4種類ありましたがいかんせん時間がなくてですね…2種類だけ駆け足で飲みました。その1種類目が、
ビール名:Premium Lager(プレミアムラガー)
ビアスタイル:ラガー
アルコール度数:4.5%
IBU:22.5
そしてこれが「Premium Lager(プレミアムラガー)」のビール画像です。
見た目は、ややクリアさを感じる黄金色かな。
香りは、ザーツの優しい香りがふんわりって感じ。
飲み口は、ホップの苦味は舌や喉に残る感じで苦い方かな。ザーツホップだけに期待してたが求めてる甘さは残念ながらなかった。ボディはライトでスッキリという感じで飲みやすいのだが、ビアっぷるにはコクを感じれないだけに物足りない。カナダ産の“Premium Two Row Molt”のみを使ってザーツホップを引き立ててるとの事でしたが、飲み続けてるとホップの苦味が残ってくるので、残念ながら苦味が強くビアっぷるの好みではありませんでした^^;
次に、
ビール名:YUZU PALE ALE Ver.2(ゆずペールエール)
ビアスタイル:ペールエール
アルコール度数:6.4%
IBU:26.1
そしてこれが「YUZU PALE ALE Ver.2(ゆずペールエール)」のビール画像です。
見た目は、ややくすんだ感じの琥珀色寄りって感じ。
香りは、ゆずの柑橘さがしっかり出ており爽やかでした。
飲み口は、ホップの苦味は控えめで後にはあまり残らず。また、求めてる甘さはなかったがビール名にある様に“ゆず”が前面に強調されてるのは良いが、ビールという存在がかき消されてゆずにアルコールが入ってる飲み物って感じで、もう少しビールの存在を出してほしかったな。ホップはわからないがシムコーがいそうな気はしたが、残念ながら好みではありませんでした^^;
という事で、2酒は飲めましたが他2種は飲めずじまいでした。
また、全体的なイメージとしてはどちらかというとビールはアメリカン寄り?という感じで、ホップの苦味が強めのブルワリーさんかな。ビアっぷるはモルト側なだけにホップの苦味が強く出ると好みからは外れる可能性は高いので、ホップを好む方ならこのブルワリーさんのビールは好むのではないでしょうか。そういう見極めは自身の好みのビールを探すなら重要なポイントになると思います。
また、このNikko Brewing(ニッコウブルーイング)さんですが、栃木県の駅などでボトルをアチコチで見かけるほどでしたが、バックボーンが明治4年に創業の三本松茶屋(さんぼんまつちゃや)さん。そりゃ老舗の土産物屋さんとなればアチコチで見かけるわけですねwww。
さすがにタップルームは車がないとさすがに行けない箇所で人を呼ぶのは難しそうですが、日光という場所になると観光客はやはり冬場は厳しくなるだけにお土産物屋さんで販売できるボトルでの販売は効率が良いので“樽生”でというよりは“ボトル”で飲める比率の方が高そう。となると、樽生で飲めたビアっぷるはラッキーだったかも。また、期間を置いて機会があれば改めてラガーは飲んでみようと思いました( ´∀`)
はい、という事で今回は栃木県は日光市にある『Nikko Brewing(ニッコウブルーイング)』さんにて、「Premium Lager(プレミアムラガー)」&「YUZU PALE ALE Ver.2(ゆずペールエール)」をご紹介しました。皆さんも機会があれば現地の樽生へ直接、そしてボトルでも飲んでみてはいかがでしょうか。
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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