こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、今回は神奈川県横浜市にある『南横浜ビール研究所』さんから、限定醸造の「BRUT IPA(ブリュットIPA)」を樽で飲みましたので紹介したいと思います。このブルワリーさんのビールは、メロン過ぎるエール以来かな?今回は残糖が少ないビアスタイルのブリュットIPAを飲んでみる事にしましたが、果たしてどうでしょうか?^^;
ビール名:BRUT IPA(ブリュットIPA)
ブルワリー名:南横浜ビール研究所
ビアスタイル:ブリュットIPA
アルコール度数:7.2%
IBU:25
URL:南横浜ビール研究所
facebook:南横浜ビール研究所
コチラがその「BRUT IPA(ブリュットIPA)」のビール画像です。
見た目は、凄くクリアで鮮やかな黄金色ですね。
香りは、ホップが予想以上に華やかで好みな感じ。
飲み口は、ホップの苦味は若干舌に残る程度だがスッと消える。またややピリピリ刷るのはきになるものの正にドライでキレ全開と言った感じ。残念ながら求めてる甘さはないのだが、飲んだ後のフレーバーも心地よく凄く飲みやすいし、ホップの感じが嫌に感じない造りがまた素晴らしいくバランスも整ってる印象。意外にもと言っては失礼だが、好みなビールでした^^;
この「BRUT IPA(ブリュットIPA)」ですが、ホップはシトラとシムコーとハラタウブラウンの様ですね。ブリュットIPAという事でそこまで好みなビールは少なかったが、このブリュットIPAは凄く良かった。シャンパンに近いキレにホップの華やかな香りも後からしっかりついてくるのがまた心地よく、これはパイントでこそ飲んでみたいと思ったビールでしたよ。
しかしここのヘッドブルワーさんは相当研究熱心なのでしょうね。そして“はてなブログ”の方のサイトでは、南横浜ビール研究所さんらしい拘りがしっかり記載されており醸造に興味はないビアっぷるですが勉強になりますwww。また、多少トンガリ過ぎてるとこも!?ありそうだが、ビアっぷるとしてはこれくらい尖ってた方が個性が出て凄く賛成できる。当たり障りのないビールばかりを醸造しても、心や舌の記憶に残らないビールはやっぱり消えていくと思うし、結果的にマイクロブルワリーだからこそ造りたいビールを造るほうが好ましいと思う。で、そこから売れるビールが出てきたら、尚理想と言った感じですね。勝手ながら今後もこの“はてなブログ”は見させていただこうと思いましたwww。
はい、という事で今回は、神奈川県横浜市にある『南横浜ビール研究所』さんから、限定醸造の「BRUT IPA(ブリュットIPA)」をご紹介しました。皆さんも、ヤッホーブルーイングさんの僕君シリーズで以前に出た、「僕ビール、君ビール。満天クライマー」と同じスタイルのブリュットIPAです。記憶に残ってる方はどんな違いがあるか飲み比べてみるのも楽しいですよ!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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