こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は上伊那郡にある『南信州ビール』さんから「IPA-KOMAGATAKE CASK FERMENTED-」を樽で飲んだので、ご紹介したいと思います。南信州ビールさんと言えばアップルホップを想像する方が多いかと思いますが、今回はバーボン樽で熟成されたIPAという事でどんな感じか楽しみなビアっぷるです( ´∀`)
ビール名:IPA-KOMAGATAKE CASK FERMENTED-
ブルワリー:南信州ビール
ビアスタイル:IPA
アルコール度数:9.0%
IBU:???
URL:南信州ビール
facebook:南信州ビール
コチラがその「IPA-KOMAGATAKE CASK FERMENTED-」のビール画像です。
見た目は、クリアな茶褐色という感じ。
香りは、カスクが優しくふんわりで心地よい感じでしょうか。
飲み口は、ホップの苦味は舌奥で残るものの案外スッと消えるのでそこまで気にならなかった。また求めてる甘さは少ないが、南信州さん“らしさ”の甘さは感じるんですよね。そして飲み込んだ後の味はバーボンを柔らかく感じさせる感じでそこまでキツくはない。ボディはライトでアルコール度数9.0%も飲みやすいが思ったほどコクは感じれないかな。それでも熟成感はしっかり伝わるし飲み飽きない感じで余韻にも浸れ、危険なビールとは思ったしビアっぷるには好みな方でした^^;
この「IPA-KOMAGATAKE CASK FERMENTED-」ですが、ホップ等の詳細はわからず…ですが、南信州さんの定番ビールでビアっぷるが好みの甘さを感じる『IPA』をバーボン樽で熟成させたビールという事かな。その熟成樽は、併設の本坊酒造さんのマルス信州蒸溜所にてウイスキー原酒を熟成させたバーボン樽を使ったとの事ですが、この樽で発酵と熟成を2ヶ月寝かせ余韻が残る心地よいビールという感じに仕上がった様です。まぁ、ベースが何よりビアっぷるには良い意味で甘さを感じる南信州さんのIPAならば、更にバーボン樽で熟成は好みに近くなりますよねwww。
しかし南信州さんのビールを飲んで約10年ですが、アチコチのブルワリーさんにお邪魔させてもらってるにも関わらず未だに1度もお邪魔した事がないんですよね…アップルホップ(王林ver.)、駒ケ岳エール、南信州IPA…と、好みなビールが多いブルワリーさんだけに、今年こそ何とか現地で飲めるべく計画を立てたいと思っておりますし、この熱い想いをヘッドブルワーさん!?伝えられたら最高ですが…まぁ、難しいでしょうが、そんな環境ができると切に願う我儘なビアっぷるでした(^_^;)
はい、という事で今回は、長野県は上伊那郡にある『南信州ビール』さんから
「IPA-KOMAGATAKE CASK FERMENTED-」をご紹介しました。限定醸造ビールでアルコール度数9.0%ですが、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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