こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、東京都は豊島区目白にある『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんから「Mejiro#3(メジロ#3)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Flocc Migration 2022(フロックマイグレーション2022)』でしたが、今回は3バッチ目のビールでアメリカンIPAですね。ええ、アメリカンIPAは苦手ですがインクホーンさんなら…といつも飲ませて頂いてます。さて、今回はどんな感じでしょうか😄
『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』Mejiro#3(メジロ#3) 詳細
ビール名:Mejiro#3(メジロ#3)
ブルワリー:Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
ビアスタイル:アメリカンIPA
アルコール度数:6.9%
IBU:???
URL:Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
facebook:Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)
こちらがその「Mejiro#3(メジロ#3)」のビール画像です。
「Mejiro#3(メジロ#3)」飲み応えレビュー
見た目は、ヘイジーでは?と思わせる好印象な濁りと深みあるオレンジさ
香りは、グラッシー+ダンクさに甘やかさがふんわり
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はそこまでないかな。また求めてる甘さを感じるが加糖っぽさも。そしてアロマとは違い穏やかで優しいダンクさフラッシーなホップフレーバーから、ジューシーさをもちょい感じてしまう。飲み後には甘さが感じにくくホップの苦味が温度上昇でやや後追い。ボディはミディアムで飲み応えはしっかりで飲みやすい。また、今までの“あの水っぽさ”は全く感じれずだが、残念ながら好みには至りませんでした💦
“飲み応え”が加わったと感じさせる造り
この「Mejiro#3(メジロ#3)」ですが、『Mejiro(メジロ)』と『Mejiro(メジロ) #2』に次ぐ3rdバッチですね。ホップはシトラインコグニートにアイダホ7、シトラクライオにラカウの4種類を使用。モルトはゴールデンプロミスやオーツ麦等など4種類を使い醸造されたアメリカンIPA。また、メジロの上半身の緑や青っぽさをホップフレーバー(ダンク・ハーバル等)で表現し、下腹部は色味(黄色の強い白っぽい濁り)でイメージされたビールとの事。“鳥”をイメージしてビールを醸造するという発想が面白いですね~✨。さてそのビールですが、過去2作品で1番気になる印象で残っていた“あの水っぽくないが水っぽく感じる”が、全く感じれなかった事。そしてラカウホップの印象もあってか?、#1や#2のベースが1~2割残されつつそこから“飲み応え”が加わったと感じさせる造りに新たな面を感じれた“#3”。相変わらずのビールのベース自体は綺麗ですし、口当たりの滑らかさで飲みやすい造り。感じ方はひとそれぞれですが、ビアっぷる的に甘やかなアロマがあっても飲んで甘みがほぼ感じれないところで好みには至らなかったが…過去一で好印象に思えたメジロシリーズ🍺。WCBさんやうちゅうさんとはまた一味ちがう造りが好印象なインクホーンさんだけに、次の“メジロ#4”はどんな感じでリリースされるのか?。勝手ながら興味をそそられてるビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は東京都は豊島区目白にある『Inkhorn Brewing(インクホーンブルーイング)』さんから「Mejiro#3(メジロ#3)」をご紹介しました。甘さ控えめでダンクさ+グラッシーさが優しく飲み応えのあるアメリカンIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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