こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんから「フランボワーズ(セゾンイーストver.6)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『NEW鬼虎杖IPA(おにこじょうIPA)』でしたが、今回はフランボワーズのセゾン酵母ver.6。さて、どんな感じでしょうか😄
『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』フランボワーズ(セゾンイーストver.6) 詳細
ビール名:フランボワーズ(セゾンイーストver.6)
ブルワリー:のぼりべつ地ビール 鬼伝説
ビアスタイル:フルーツセゾン
アルコール度数:5.5%
IBU:12
URL:わかさいも本舗
facebook:わかさいも本舗(鬼伝説)
こちらがその「フランボワーズ(セゾンイーストver.6)」のビール画像です。
「フランボワーズ(セゾンイーストver.6)」飲み応えレビュー
見た目は、薄めなピンクでやや濁りもあるかな
香りは、爽やかなフランボワーズさと酵母由来か?甘やかさも
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はそこまでなし。また求めてる甘さもなし。そして爽やかで感じれる酸味控えめなフランボワーズさからの、独特で表現が難しいクセ感を感じさせるセゾン香が後追い。飲み後には甘やかさがあるものの甘くはなく、苦味は平行線。ボディはライトで飲みやすさと飲み応えがイマイチ物足りず。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
フランボワーズの甘酸っぱさを…
この「フランボワーズ(セゾンイーストver.6)」ですが、ホップは種類までわからず。また、その他原材料には木苺のピューレに小麦を使い醸造されたフルーツセゾンの様です。因みに2020年の10月に飲ませて頂いた『フランボワーズ(セゾンイーストVer.5)』以来ですが飲ませて頂いており、その時よりもフランボワーズピューレを増量しピューレの使い方も変化されたとの事。ええ、間違いなく爽やかさとフランボワーズフレーバーは大幅UP✨。ただ、ビアっぷるが想像する“甘酸っぱい”印象のフランボワーズとは異なり、全体的に甘酸っぱさがが弱く感じたせいか?酵母感がグッと出る印象。好みは人それぞれですが、セゾン香が優しく感じつつフランボワーズの甘酸っぱさもフレーバーと共に前面に出てくるのが理想😅。まぁ、この甘酸っぱさはフランボワーズのデキかもしれないし、敢えて酵母感を引き立たせてる造りなのかもしれない。ただ、『フランボワーズのピューレを増量した』とあればフルーツ感の方を期待してしまうビアっぷる。対して鬼さん超絶大好きビア仲間からは、『このverがかなり好み』とコメント。ビアっぷる的には鬼さん“らしさ”が感じれないのだが、ビアっぷるを遥かに凌駕する鬼さん好きビア仲間にはわかるんだろうなぁ~と、改めて好みだなと実感したビールでもありました😅
はい、という事で今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんの「フランボワーズ(セゾンイーストver.6)」をご紹介しました。フランボワーズ感4に対してセゾン香6な印象のビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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