こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、完全に定番に近い準定番となった「其の十(そのじゅう)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。大人気のブルワリーさんですがIPAの中でも『House IPA』と今回のビールが2巨塔と言っても過言ではないでしょう。また、今回のビールはまともに飲んだ事がなかったビアっぷるですが、ひょんな事から飲む環境になってしまい思い切ってパイントでwww。さてどんな感じでしょうか?( ´∀`)
ビール名:其の十
ブルワリー:志賀高原ビール
スタイル:インペリアルIPA
アルコール度数:7.5%
IBU:75
URL:志賀高原ビール
facebook:玉村本店
※準定番ビールですが限定醸造カテゴリに入れます
コチラがその「其の十(そのじゅう)」のビール画像です。
見た目は、ややクリア感のある黄色みがかった感じかな。
香りは、ホップの柑橘さよりモルトっぽい感じ!?がかなり強めに出てますね。
飲み口は、苦い!さすがIBU75という数値だがやはり苦い!ホップの苦味がしっかり効いてる中で且つ持続力も高い。ボディはらいろながら柑橘系よりも独特なこのモルトの感じがかなり苦手な感じ。また求めてる甘さはなく、意外にもやや水っぽくも感じてしまった。人気なビールというのは百も承知だが、ビアっぷるには苦味はともかく予想に反して味自体が好みではありませんでした^^;
この「其の十(そのじゅう)」ですが、志賀高原ビールさんが十周年を記念して醸造されたビールでしたね。ホップはわからずじまいですが、アルコール度数7.5%ながら酒米(確か美山錦???)のおかげか、度数をあまり感じない飲みやすさは感じました。ただ、ビアスタイルはインペリアルIPAとの事で苦味が強めになって当然と言えば当然になりそうですが…やはりこれは苦いwww。ホップ好きの方には良い感じでしょうが、ビアっぷるには厳しかったし“House IPA”や“無我夢中”の方がまだ好みだなぁ~と感じたました。まぁ、これだけ人気な志賀高原さんですがそもそもビアっぷるの好みは『1t IPA Habanero』のみですからね。好みは十人十色ですが大半の方が好みというビールの味をわかる様になれるといいなぁ~と常々思うビアっぷるでした(^_^;)。
はい、という事で今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、志賀高原さんにて限定醸造の「其の十(そのじゅう)」をご紹介しました。誰もが知る志賀高原ビールさんの強力IPA、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。