【東京】後藤醸造:「経堂エール」&「ドライホッピーウィート」を樽で飲んできました~

後藤醸造(ロゴ)_01new

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

はい、今回は先日別件にて用があり世田谷に行ったのですが、近くに前々から気になってた『後藤醸造』さんが経堂にあるという事を思い出し、ビア仲間と共にお初ですがお伺いしてきました~( ´∀`)

ブルワリー名:後藤醸造
住所:東京都世田谷区経堂2-14-3 経堂OKコート1F
URL:後藤醸造
facebook:後藤醸造

後藤醸造さんは、山梨県の有名なアウトサイダーさんのビールに感動し醸造を始めたられた様ですが、その気持ちは凄くわかるビアっぷる。何せビアあっぷるがクラフトビールを飲みだした最初の方は、アウトサイダーさんのインペリアルスタウトを主にかなり飲んでましたし、あの重厚感とアルコール度数8%ながら甘味を感じるとこが凄く好みでしたからよく覚えてもいます^^;

『後藤醸造』メニュー

という事で後藤醸造さんに話を戻して、お伺いした際の麦酒メニューはこちらでした。

後藤醸造さんからは、
・経堂エール
・アンバーエール
・ドライホッピーウィート

の3種類、
そしてVector Brewingさんから
・トロピカルIPA
の1種類で計4種類ありましたが自社醸造とは別にゲストビールが1種類ありました。今回は後藤醸造さんのビールを紹介し、別日に『Vector Brewing』さんのトロピカルIPAを紹介したいと思います^^;

はい、ビアっぷるが飲んだ後藤醸造さんのビールは、

「経堂エール」飲み応えレビュー

ビール名:経堂エール
ビアスタイル:ペールエール
アルコール度数:5.7%
IBU:???

画像はコチラで、

色は、エールって感じの色ですね。
香りですがホップ感をやや感じる程度でした。
飲み口ですが、ビアっぷる的にホップの苦みはそこまで感じなかったが、アルコール感の方がやたら強く感じたのが気になったかな。まぁあまり好みではないペールエールでもありますし、ビアっぷるの好みではありませんでした^^;

そして、もう1つ。

「ドライホッピーウィート」飲み応えレビュー

ビール名:ドライホッピーウィート
スタイル:ホッピーウィート
アルコール度数:4.5%
IBU:??

画像はコチラで、

色はウィートといってもホッピーウィートだからこんな色なのかな?香りはウィート感を感じ飲みやすいのかな?と思いましたが、飲み口が重みやコク、苦みはかなり控えめでライトでスッキリ。うーん、もう一押し何かあったらよかったかな…どちらかというと経堂エールの方が好みと思いました^^;

店内の清潔感と明るさに好感を持てた

メニューにあるもう1種類アンバーエールは、スタイル自体がビアっぷるの好みではないので飲む気はなく…という事で悪しからず。という事で2種類に関して、ビアっぷる的にはまだまだ良くなる余地がありと言った後藤醸造さんのビールでした。しかし店内が非常に明るく、清潔感もあり国産ビールに拘ってるという印象も含め凄く好感を持てました。また、店舗の隣に行列ができる“たい焼き屋”さんがあり、後藤醸造さん内でたい焼きを食べながらビールを飲んでる方もいました。フランクでアットホームなお店という感想で、お客さんも代わる代わる入ってきましたし、この経堂という場所では人気のブルワリーさんなんですね(^^)

ビールに話は戻ります、経堂エールは8バッチ目という表記がメニューにあり定番なのでしょう。見る限りまだマイクロブルワリーで全体的に醸造量が多くないでしょうが、ビールの入れ替わりは多いかもしれません。もし飲みたいビールがあれば早めにお伺いしたほうが良いかもですね!皆さんも機会があれば後藤醸造さんにお伺いし、自身でビールを味わってくださいね。

今回は、ここまで。

それでは、また~

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ビアっぷる

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管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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