こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場となりますが群馬県は吾妻郡にある『四万温泉エールファクトリー』さんから、「青梅サワーエール(秋鹿)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。2011年の醸造を開始されたブルワリーさんとは知ってたものの、中々飲める場所がない中でしたがひょんな事から飲める環境になりましたので飲んできましたよ~( ´∀`)
『四万温泉エールファクトリー』青梅サワーエール(秋鹿) 詳細
ビール名:青梅サワーエール(秋鹿)
ブルワリー名:四万温泉エール
ビアスタイル:サワーエール
アルコール度数:6.0%
IBU:???
URL:四万温泉エールファクトリー
facebook:四万温泉わしの屋酒店
こちらがその「青梅サワーエール(秋鹿)」のビール画像です。
「青梅サワーエール(秋鹿)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある山吹色という感じでしょうか。
香りは、梅の爽やかな感じがしっかり出てました
飲み口は、ホップの苦味は控えめながら持続性はややある感じでした。またコレも控えめな方でしたが舌奥で苦味よりもエグみの強さを感じました。求めてる甘さはなく、梅のフレーバーはあるものの梅やサワー等の酸味がかなり弱めでサワーっぽくはなかったかな?。ボディはライトで飲みやすいのは間違いないが、残念ながら好みまでには至りませんでした^^;
まさかのサワーエールが…!?
この「青梅サワーエール(秋鹿)」ですが、調べるもホップの詳細は記載がありませんでした。ただ原材料には“四万温泉内の梅の木から手摘みした青梅”をたっぷり使用し、醸造されたというサワーエール。まさかこの場所でビアスタイルのサワーエールに巡り会えるのに驚きのビアっぷるwww。で、このビールは香りに梅感は感じれたものの、フレーバーや味的にかなり弱めな梅感はあるものの物足りず…更にビアスタイルがサワーという事と梅という事であれば、もう1つのポイントになるであろう“酸味”が欲しいところだが…ほとんどなかったのは勿体ないかな。ビール自体は“地ビール”って感じと思いきや、今風なクラフトビールな感じでしたのでヘッドブルワーさんは業界の流れを把握し、醸造に関してもお勉強をされてるんだろうなと思えたブルワリーさんで好印象でした。
四万温泉エールファクトリーさんって…
ここからは『四万温泉エールファクトリー』さんの事をわかる限り。醸造量は少ないという事もあり、ボトルもそうだが樽の方は特に外へ出す事は限りなく少ない様です。が、
『四万温泉わしの屋酒店』というところで3タップを提供され、無くなり次第都度都度ビールを入れ替えてるとの事でした。お邪魔した際には、
この様にタップには『四万温泉ホップ』や『セッションIPA』もありました。もちろん全種飲みましたが印象的なのはセッションIPAがかなりホップ感が強くビアっぷるには苦かったなぁ…。またボトルはかなり充実しており、温泉地に泊まられた方々にお部屋で飲んで頂くべくスタンバイという感じでお客さんも樽よりボトルの購入の方が多い印象でした。という事で今回飲んだビールではビアっぷるは好みではありませんでしたが、人の舌は十人十色。今後もより良いビールを醸造して頂き、四万温泉に“四万温泉エールあり!”となる様、頑張って欲しいですね。そして1人でも多くの方に飲んでもらえ、クラフトビールを広めてもらえると尚嬉しいです。最後に、また機会があればお邪魔したいと思っているビアっぷるでした( ´∀`)
はい、という事で今回は群馬県は吾妻郡にある『四万温泉エールファクトリー』さんから、「青梅サワーエール(秋鹿)」をご紹介しました。過去1度もイベントやビアバーさんで見かけた事がありませんが、皆さん機会があったら是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。