京都府京都市にある京都醸造3周年記念の限定醸造「酸周年(さんしゅうねん)」を樽で飲んでみました~

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回はこのブログでは初登場となる超人気のブルワリーさんで、
京都醸造さんの3周年記念ビールとなる「酸周年」を樽で飲みましたので
ご紹介したいと思います。

ビール名:酸周年
ブルワリー名:京都醸造
スタイル:SOUR IPA(サワーIPA)
アルコール度数:6.5%
※詳細は公式サイトでご確認くださいませ

ビール画像はこちらです。

見た目は透き通った黄金色ですね~
香りですが…はい、まさしく行方不明ですwww
飲み口は、ほんとサワーIPAという名の通りで『酸味のサワー感』と、
『苦みのIPA』が口の中で真っ二つに分かれるのをリアルに感じました。
味が融合するならともかく真っ二つでは中途半端と感じてしまい
ビアっぷるの好みではないという結論に至りました^^;

また、この『SOUR IPA(サワーアイピーエー)』というスタイルですが、
確か海外のブルワリーさんのビールでは聞いた記憶があるが、
ビアっぷるは日本でこのスタイルはまだ聞いたことがない(@_@)
先日のSHAKE IPAと同様、今後は増えてくるスタイルかもしれませんね~

はい、という事で今回このブログで初登場となった京都醸造さんですが、
ビア仲間もビアバーでも超人気なのは重々知ってます。
が、今までは『水っぽい』という印象が強いビアっぷるでしたが、
今回の「酸周年」は水っぽくなかったが、
改めて思ったのが天の邪鬼だからとかいうレベルではなく、
申し訳ないがビアっぷるの舌に合わない…
何故だかわからないが合わない…

原因の1つとして考えられるとしたら志賀高原さんで修行したから!?
そもそも評価の高いハウスIPA、其の十等々、
志賀高原さんのビールだがビアっぷるにはどれも舌に合わない。
となると、必然的に苦手な可能性が高まってるかもしれませんね。
はい、これはあくまでも可能性の問題ですので悪しからず^^;

とはいえ、ビアっぷるの京都醸造さんの素晴らしいと感じてるのは、
ビールのネーミングやビールのプロモーションが素晴らしい。
また、うしとらさん同様、限定醸造の頻度が早く
飲み手にとってはいつも新しいビールが飲めて需要に応えてるブルワリーさん。
サイトのデザインセンスもサイトの重要度を感じてるブルワリーさんで、
日本人に理解されやすい『和』を感じる大人のデザイン。
ビアバーの店長からも受発注が平等でメールが丁寧とお聞きしてます。

多方面から評価は非常に高いブルワリーさんですが、
ことビアっぷるのビールに対しての舌が合わない…(^^;)
今回は3周年を“酸”周年と引っ掛けるネーミングにつられ
滅多に飲まない京都醸造さんを飲んでみましたが、、、

ただ、またネーミングとビール説明で興味を持ったのがあれば
飲んでみたいと思ってるブルワリーさんでもあります。
いつか好みのビールが出るかもだし
『飲んでみないとわからない』
ですからね^^;

という事で今回は京都醸造さんの3周年記念ビールとなる
「酸周年」を紹介させて頂きましたが、
機会があれば皆さんも飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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ビアっぷる

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管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ歴史は浅くとも、国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。“人の舌は十人十色”や“飲んでみないとわからない”を基本に、クラフトビールを飲ませて頂きマニアックな内容や独自の感想(レビュー)を書いています。1人でも多くの方がクラフトビールには色々なビアスタイル(種類・味)がある事に興味を持てる様ご紹介できればと思っています。因みに自身の舌で感じた事を他人のレビューと比べてみるのも面白さと思っています。この様なブログですが、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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