こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
こちらも『Craft Beer Live 2018』にて飲んだビールですが、
奈良県の『曽爾高原ビール(そにこうげんびーる)』さんの定番ビール、
「ピルスナー」を樽で飲んできました~
はい、こちらは1990年と地ビール時代のブルワリーさんで、
ドイツのブルーマイスターから受け継いだ伝統の技術で
ピルスナー等をを醸造している様ですね。
はい、ブルワリー名は知ってても飲める機会がないと
あまり調べたりしないので知識が乏しいのはご了承ください^^;
ビール名:ピルスナー
ブルワリー:曽爾高原ビール(そにこうげんびーる)』
スタイル:ピルスナー
アルコール度数:5.0%
URL:曽爾高原ビール
こちらが「ピルスナー」のビール画像です。
このブルワリーさんの第一印象が
こういうイベントの場合サービングが雑になるイメージがあるのですが、
画像を見ての通り泡も凄く綺麗でした。
サービングの際も凄く丁寧さが伝わり、
拘りのサービングって思いこれはかなり好評価となりました(^^ゞ
はい、香りはボヘミアン的な香りがやや強めで期待大!
飲み口は、苦味が強い上にライトで甘味が少なくやや水っぽい。
ライトでスッキリな感じのビールで夏には合いそうですが、
ビアっぷるの好みではないかな^^;
そして、大変失礼な話ですが曽爾高原ビールさんの、
“曽爾(そに)”が読めなかった。( ..)φメモメモ
『地名』ってなかなか読み辛いところがありますよね…
って、言い訳をしてみるビアっぷるです^^;
この『Craft Beer Live 2018』では曽爾高原ビールさんが
読めないからこそ余計記憶に残ってた。
また、ボトルも飲んだ事がなく今回初めて飲めたブルワリーさんだけに
これで“曽爾(そに)”も覚えましたし、樽も飲めて嬉しさ倍増でした(^-^)
場所は奈良県の中東部と三重県名張市の県境に位置してる、
且つ標高の高い場所との事。
・ピルスナー
・ケルシュ
・アルト
が定番ビールのスタイルで、ヘレスやボック、
そして桑の実果汁を使ったワインの様なビールで
『夕やけこやけ』も期間限定ビールとして醸造してるようですね。
関東でもほぼ見かけないブルワリーさんだと思いますし、
ビアっぷる的には貴重なブルワリーさんのビールを飲めてよかった。
関東のビアバーに樽で出てきたら再度ピルスナーを飲んでみたいな。
そんなこんなで今回は『曽爾高原ビール』さんの
「ピルスナー」を紹介しました。
皆さんももし機会があれば飲んでみて下さいね~
今回はここまで。
それではまた~
※定番ビールですがかカテゴリは『限定醸造』に入れます
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