【宮城】ブラックタイドブリューイング:「SAKURA(サクラ)」を缶で飲みました~

ブラックタイドブリューイング(ロゴ)_03new

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、宮城県は気仙沼市にある『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』さんから、「SAKURA(サクラ)」を缶で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回の『Hoya Boya(ホヤぼーや)』はヘイジーIPAで好みな方でしたが、今回は桜🌸が🍺名に付いたセゾンスタイルという事で、どんな感じか楽しみです😄

ブラックタイドブリューイング(SAKURA)_イメージ01

『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』SAKURA(サクラ) 詳細

ビール名:SAKURA(サクラ)
ブルワリー名:Black Tide Brewing(ブラックタイド ブリューイング)
スタイル:Saison
アルコール度数:7.0%
IBU:???
URL:Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)
facebook:Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)

コチラがその「SAKURA(サクラ)」のビール画像です。

ブラックタイドブリューイング(SAKURA)_缶01
ブラックタイドブリューイング(SAKURA)_缶02

SAKURA(サクラ)」飲み応えレビュー

見た目は、やや赤に近いピンクという感じでしょうか
香りは、ハイビスカス感があるもやや独特さを感じるかな
飲み口は、ホップの苦味は程よくありながら持続性も舌奥で感じるかな。また求めてる甘さはない。そしてハイビスカスであろうフレーバーに弱めな酸味感、後味には甘さがなく、知ればそう思ったがチェリー感の余韻がある様な…?という感じ。ボディはライトでスイスイ飲める感じだが、癖を感じるのと飲み応えがなく残念ながら好みではありませんでした💦

SAKURA(桜)を感じれなかった…

この「SAKURA(サクラ)」ですが、ホップは意外にもAramis(アラミス)のみという事でしょうか?。そして原材料にはチェリーとハイビスカスを使用し醸造された、春限定のセゾンスタイルとの事。最初に感じ方は人それぞれだが、ビール画像を見る限り、ビール名のSAKURA🌸&缶ラベルでイメージしたのは薄いピンク!と思いきや、やや色味は濃い目なチェリー🍒寄りなピンク?でギャップを感じた👀。また、ビールの方もハイビスカス感が主として強調されフルーティーさとチェリー(微余韻)さがあまり感じれず、酸味はやや感じるものの甘酸っぱさはない。で、桜感は!?…という少し拍子抜けな感じがしたかな😅。全部が全部ではないが…どうしても“桜”という様なパワーワードを使われてしまうとビアっぷるは意識してしまうだけに、そこへ結び付きそうな色味よりも内容に何かある🍺といいなぁ~と、勝手に思ったビアっぷる。そしてブラックタイドさんの🍺はやっぱりヘイジーIPAが断然好みだな!と感じたビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は宮城県は気仙沼市にある『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』さんの、「SAKURA(サクラ)」をご紹介しました。桜感はないが、ハイビスカスな感じが優しいセゾン🍺、皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

ビアっぷるからのお知らせ

『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。 そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)

ビアっぷる

ビアっぷる国産クラフトビール愛好家

投稿者プロフィール

管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る