こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

はい、今回は東京は品川区にある『DevilCraft Brewery(デビルクラフトブルワリー)』さんより「Light in the Dark(ライトインザダーク)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。えっと…前回が2022年の9月に飲ませて頂いた『Citra Sunshine(シトラサンシャイン)』以来で超久しぶり。ホップの苦みが強いブルワリーさんというイメージが残ったままだが、今回は大人の事情で飲ませて頂く事になった偶然のポーター🍺。さて、どんな感じでしょう😊

『DevilCraft Brewery(デビルクラフトブルワリー)』Light in the Dark(ライトインザダーク) 詳細

ビール名：Light in the Dark(ライトインザダーク)
ブルワリー名：DevilCraft Brewery(デビルクラフトブルワリー)
ビアスタイル：ブラウンポーター
アルコール度数：5.0％
IBU：？？？
URL：DevilCraft Brewery(デビルクラフトブルワリー)
facebook：DevilCraft Brewery(デビルクラフトブルワリー)

こちらがその「Light in the Dark(ライトインザダーク)」のビール画像です。

「Light in the Dark(ライトインザダーク)」飲み応えレビュー

見た目は、透け感なしのツヤ感ありな黒
香りは、甘やかさと優しいロースト香が絶妙
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性としてはそこまでなし。また求めてる甘さよりやや加糖っぽさに感じる甘さ。そしてコーヒーを思わせる優しいローストフレーバー。ビターチョコっぽさ＋キャラメルっぽさの味わいと甘やかさから後追いでちょいオレンジっぽさが見え隠れ。飲み後には塩梅の良い甘さ加減と、温度上昇でホップの苦みは変わらず。ボdぇいはミディアム寄りのライトで飲みやすく、アルコール度数5.0％ながら飲み応えもしっかり感じれ奥深さやコクあり。ビアっぷるは好みな方のビールでした✨

味わい好みだが、詳細も欲しい…

この「Light in the Dark(ライトインザダーク)」ですが、ここは以前から変わらずという点だが…今回“ビール名”で検索しても詳細が出てこないという状況💦。残念ながら、ホップやモルトや酵母にその他原材料は不明という事になりますが醸造されたのはアルコール度数5.0％のブラウンポーターという事だけ。ただ感想は、“アルコール度数5.0％ながらこの深み・コクを感じるボディさが素晴らしいと感じたポーター”とい印象。感じ方は人それぞれですが、ビアっぷる的に苦手なビアスタイルのポーターは“薄い”・“コクが足りない”印象。因みに昨年ポーターの括りとして好みと感じた、サードバレルさんの『MEAN！(みーん！)』と同様しっかりコク・深みがあり水っぽさ等は皆無の良い意味期待を裏切られました😅。デビルさんと言えば…ホップの効いたビールというレッテルを貼ってたが、WBC2024で受賞したのもオートミールスタウトですからひょっとしたらロースト系の方がビアっぷるの舌にしっくりくるのかも！？と勝手に妄想。ただ、ここからは考え方は人それぞれだが、ビールの味わいがどんなに好みでも“ビール詳細(原材料等)”がわからないと…“自身の好みなビールを追求してる身”としては詳細がある方をどうしても選びがちになる。はい、勝手な拘りですし余計なお世話とは百も調子ですけどね😅。それでも最後に一言、詳細はなくとも今回のポーターは好みと感じたビアっぷるでした！

はい、という事で今回は、『DevilCraft Brewery(デビルクラフトブルワリー)』さんより「Light in the Dark(ライトインザダーク)」をご紹介しました。ロースト香や甘さ加減にコク・深みを感じれたポーター🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～