【静岡】リパブリュー:「果汁怪獣ベリーオレゴン」を樽で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、静岡県は沼津市にある『Repubrew(リパブリュー)』さんより「果汁怪獣ベリーオレゴン」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『DDH Convoy Hazy IPA(DDHコンボイヘイジーIPA)』のヘイジーIPAでしたが、今回は9月中旬~下旬頃にリリースされやや遅れ気味にご紹介となるが樽(ドラフト)のみ、そして前回の“南国”が記憶に残り好印象だったので飲ませて頂く事に。さて、どんな感じでしょうか。

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『Repubrew(リパブリュー)』果汁怪獣ベリーオレゴン 詳細

ビール名:果汁怪獣ベリーオレゴン
ブルワリー:Repubrew(リパブリュー)
ビアスタイル:フルーツサワー
アルコール度数:3.5%
IBU:???
URL:Repubrew(リパブリュー)
facebook:Repubrew(リパブリュー)

こちらが「果汁怪獣ベリーオレゴン」のビール画像になります。

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「果汁怪獣ベリーオレゴン」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのある濃厚な赤紫の紫寄りという感じでしょうか
香りは、ベリーさもあるが紅茶っぽさも感じるのは気の所為?
飲み口は、ホップの苦味はほぼなしで持続性としてもなし。また求めてる甘さはなく果汁の甘さの方を感じる。そしてキュッとした甘酸っぱさの酸味寄りな味わいから、フレッシュ且つ爽やかにも感じるベリーさにアロマ同様アールグレイの様な紅茶っぽさが微かに後追い。飲み後には程よい甘酸っぱさとリアルベリーの果皮カスが残り、温度上昇もホップの苦みは変わらず。ボディはミディアム寄りのライトでトロみはややあり飲みやすく飲み応えもあり。ビール感がほぼないジュース寄りだが、ビアっぷるは好みな方のビールでした。

前回はホップを使用していたが今回は?…

この「果汁怪獣ベリーオレゴン」ですが、2020年の10月に飲ませて頂いた『Nangoku Kaiju Spelt Oregon(南国果汁怪獣スペルトオレゴン)』のフルーツウィートエールが印象に残っており同系かな?という事でも飲ませて頂いた今回。そんなビールだがホップは…え、今回使用なし!?。モルトはPale2Rowにウィートとデキストリンモルトの3種類で、酵母は初聞きの“Citrus”。その他原材料には、オレゴン産のブルーベリーにラズベリーにブラックベリーとチェリーを使用し樽(ドラフト)のみでリリースされたフルーツサワーとの事。先ず、味わいは好みでした!が、先入観が嫌で原材料を見ずに飲ませて頂くビアっぷるの拘りも悪いのだが…前回の“南国果汁”ではアザッカとモトゥエカのホップを使用も今回ホップの記載が見つけきれず。仮に使用されていたら大変恐縮ではあるが、前回のホップ使用を踏んでのオーダーで…はい、このブログを読んで頂けてる方ならピンとくると思いますが、以前からのビアっぷるの勝手な拘りで出来る限りホップ・モルト・酵母を使用するビールを求めているビアっぷる。スムージー系でも例としては、寒菊さんのホップ使用なのでスムージーは飲ませて頂いてます。が、アマクサさんのスムージーや今は違うが一時的にもうちゅうさんのスムージーにスタイルは違うが奈良醸造さんの“アンダーウォーター”等などは、どれも過去飲ませて頂き味わい的に好みは間違いない。ただ、勝手な拘りで“ホップ”を使用をされてないのはその後…。もちろん好みや感じ方は人それぞれなので、好む方を否定する気は微塵もありませんので悪しからずです。ただ、理想は…あくまでも理想ですが…クラフトビールを醸造されるブルワリーさんがリリースされている前提からも、せめてリリースの際に“ホップを使用していません”の一言があれば非常に助かると思う反面、ビアっぷるの勝手な拘りも相まってるので、今までもそうだが今後も自身で気をつけてオーダーすれば良いと完結したビアっぷる。是非次回の“怪獣オレゴン”シリーズはホップの使用を期待したいと思うビアっぷるです。

はい、という事で今回は静岡県は沼津市にある『Repubrew(リパブリュー)』さんより「果汁怪獣ベリーオレゴン」をご紹介しました。ベリーさがしっかり感じれる甘酸っぱい酸味よりなフルーツサワー。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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ビアっぷる

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投稿者プロフィール

管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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