こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、先日ご紹介した『SNOW MONKEY IPA ~2021 LP ver.~』と『SNOW MONKEY IPA 2021(スノーモンキーIPA 2021)』に次いで、全3種の内ラスト🍺「SNOW MONKEY DIPA」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。ハイアルコールになってリリースされたインペリアルIPA、どんな感じでしょうか😄
『志賀高原ビール』SNOW MONKEY DIPA 詳細
ビール名:SNOW MONKEY DIPA
ブルワリー名:志賀高原ビール
ビアスタイル:インペリアルIPA
度数:8.4%(ラベルは8.0%表記)
IBU:51
URL:志賀高原ビール
facebook:玉村本店
コチラが「SNOW MONKEY DIPA」のビール画像です。
「SNOW MONKEY DIPA」飲み応えレビュー
見た目は、やや濁りのある山吹色という感じでしょうか
香りは、柑橘さは良いのだが皮の様な感じかな
飲み口は、ホップの苦味はIBU51だが苦味が残り、持続性も舌奥や喉奥で素直に苦い。また求めてる甘さはない。そして柑橘のフレーバーからと少し独特な感じが…飲み後にはトロピカルさからのハイアルからの甘さはなく、エグみにも感じる強めの苦味、更にアルコール度数8.4%がグッと感じるアルコール感までも感じて飲み進まない。ボディはミディアムで飲み応えはあるのだが、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
志賀高原さん“らしい”ホップの苦味…
この「SNOW MONKEY DIPA」ですが、ホップは名はわからず5種類を使用した様ですね。またモルトはピルスナーとウィートを使用し、酵母は間違って届いたという『SNOW MONKEY IPA ~2021 LP ver.~』で使われた酵母で醸造されたというインペリアルIPA。“LP ver.”程の独特な酵母感はなかったが、それでもやや独特さは感じたかな💣。らだ、志賀高原ビールさんだけにベースのビールはさすがという感じで、ホップの苦味は昔の志賀高原ビールさん“らしさ”がしっかり出ており、いかにもホップ系を好む方には好みな方が多いのではないでしょうか?👀。
結局かなりの確率で完売してしまうビール…
これで3種全て飲ませて頂きましたが、昨年の『SNOW MONKEY IPA 2020 収穫祭だったはずver.』&『SNOW MONKEY IPA 2020』とは違って、今年は全体的にホップの苦味が強めで独特な酵母感という事でビアっぷるには好みはありませんでした。が、ビアっぷるが好みでなくとも人の舌は十人十色と言わんばかりに、このシリーズもそうですがほぼ完売な状況。結局求めてる方が居て、未だにリリース後ほぼ即売り切れてしまう志賀高原ビールさんって凄過ぎます。はい、これで今年のスノーモンキー3種は全て飲みましたが残念ながらビアっぷるの舌に合わずも、来年もまた飲めるならぜひ飲みたいと思うブルワリーさんの🍺でした😄
はい、という事で今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより「SNOW MONKEY DIPA」をご紹介しました。ハイアルで飲み応えがありながらホップの苦味が強い🍺、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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