こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、今回は老舗のブルワリーさんとなりますが岩手県一関市にある、『いわて蔵ビール』さんから「ヴァイツェンボック」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。何だかんだでいわて蔵ビールさん絡みのビールはOEMの『SARUSHIMA 無人島』で紹介しましたが、いわて蔵ビールさんのビールをこのブログで紹介するのは初!?の様でビアっぷるもビックリ^^;
ビール名:ヴァイツェンボック
ブルワリー名:いわて蔵ビール
ビアスタイル:ヴァイツェンボック
アルコール度数:7.0%
IBU:16
URL:いわて蔵ビール
facebook:いわて蔵ビール
コチラがその「ヴァイツェンボック」のビール画像です。
見た目は、やや濁り気味の琥珀色ですね。
香りは、ヴァイツェン酵母の香りが芳醇で非常に良い感じ。
飲み口は、濃厚なヴァイツェンで飲み応えのあるどっしりした重さを感じる。 苦味はほとんどなく、モルトの甘さも程よく出ているしアルコール度数7.0%がバランスよく調和されてる。ただ、ビール自体は完成度が高いもののビアっぷる的にこの重さが昔なら好みだったが、今はちょっと重くパイントもキツかった。という事で今は好みな方ではなくなったのが残念でした^^;
はい、この「ヴァイツェンボック」ですが、ミュンヘン麦芽を中心に通常のヴァイツェンの1.5倍の量を使用し、アルコール度数7.0%とハイアルコールにしたビール。ホップはハラタウとパールを使用された様ですね。モザイク感は微塵もかんじなかったので違和感はなかったwww
ビアっぷるのいわて蔵ビールさんといえば、クラフトビールを飲み始めて2~3年後だったかな?バーレーワインは今や見かけなくなったが凄く凄く好みでかなりの量を飲みましたね。アルコール度数14~15%で、成分的な甘さが抜群に出たどっしり濃厚バーレーワイン。どちらかというと、ワイン酵母は使ってないと思うがアウトサイダーさんの『Pit Bull Barley Wine(ピットブルバーレーワイン)』に近かったかも!?当時このハイアルコール的なバーレーワインをあまり見かけず繋がった際には1日にパイント3杯を幾日も飲んで、帰って即バタンキューでしたが、お店には迷惑をかけませんでしたのでご安心ください(^^;)
そういえばいわて蔵さんのバーレーワインを見なくなりましたが、まだ醸造はされてるのだろうか?ビアっぷるの周りのビアバーさんには全くと言っていいほど入らないので飲む機会もないのはホント残念ですが、機会があれば絶対と言って良いほどまた飲みたいなぁ~(´ー`)
そしてもう1つ、いわて蔵ビールさんと言ってある種思い出すのが、
・オイスタースタウト(アルコール度数7.0%)
かな。2006年のジャパンアジアビアカップで金賞、2008年のワールドビアカップでは銀賞を受賞されたビール。牡蠣の身と殻を使ったスタウトなのですが、香りにほのかに牡蠣、飲み口にも牡蠣がほのかに感じるのが独特であまり好みではなかったwww
今の時代はそこまで感じないが当時は『牡蠣』を使われた事に衝撃を受けたビールとして記憶に残ってます(◎_◎;)
昨年末のドラマ、“けもなれ”では東北復興支援ビールの『福香』も紹介され今や確立されたブルワリーさんでもありますし、有名なビアイベント『全国地ビールフェスティバル in 一関』もある地でもあります。ビアっぷるはこのビアイベントには参加した事がないのでいつか必ず参加したいと思ってますし、いわて蔵ビールさんにもお伺いしてみたいですね!(´▽`)
はい、という事で今回は岩手県一関市の『いわて蔵ビール』さんから「ヴァイツェンボック」を紹介しました。ヴァイツェンボックの話が少なかったのですが、皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
最後に『ビアナビ』では最新のクラフトビール情報やビアイベント情報、ブルワリー情報など紹介してます。もしご興味があれば是非他にも見て下さいね~
今回はここまで。それではまた~
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