【長野】志賀高原ビール:「SNOW MONKEY IPA 2020」を樽で飲んでみました~

志賀高原ビール ロゴ

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。 

今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより、SNOW MONKEY BEER LIVE 2020にて限定醸造ビールとして用意されていた「SNOW MONKEY IPA 2020」を樽で飲んでみましたのでご紹介したいと思います。少し前に飲んではいたものの、他のビールのご紹介もありようやくブログに挙げれる事にwww。飲んでみたかったビールが飲めるだけに、どんな感じか非常に楽しみではあります( ´∀`)

志賀高原ビール(SNOW MONKEY IPA 2020)_イメージ01

『志賀高原ビール』SNOW MONKEY IPA 2020 詳細

ビール名:SNOW MONKEY IPA 2020
ブルワリー:志賀高原ビール
スタイル:ヘイジーIPA
度数:6.0%
IBU:40
URL:志賀高原ビール
facebook:玉村本店

コチラがその「SNOW MONKEY IPA 2020」のビール画像です。

志賀高原ビール(SNOW MONKEY IPA 2020)_01

SNOW MONKEY IPA 2020」飲み応えレビュー

見た目は、にごにごのオレンジ+黄色で期待度大ですね!
香りは、さすがと言わんばかりのジューシーで柑橘系!?さが炸裂な印象。
飲み口は、ヘイジーながらIBU40とい事もありホップの苦味はかなり控えめで、ビアっぷるには意外www。また求めてる甘さをやや感じながら、このジューシーさと不思議と柑橘さがしっかりマッチして飲み応え十分と文句なし。ボディはミディアムでドライな中にもしっかりコクも感じれる。非常に飲みやすく、ビアっぷるはかなり好みなビールでした( ´∀`)。

最近の『志賀高原ビール』って…

この「SNOW MONKEY IPA 2020」ですが、もう有名な話ですが『SNOW MONKEY BEER LIVE』に向け毎年醸造されているIPAですね。今年は色は薄めでホップも昨年とは異なってる様ですがそれでもさすがは志賀高原ビールさんでヘイジー感はバリバリ出てましたね。またIBUは40という事でしたがコレが意外にも苦味が控えめ。決して甘いとは言えないが、ビアっぷるが求めている“甘さ”がやや存在している。粉っぽさもなく、そしてバランスや香り、口当たり、飲み応え等をとってビール自体がやはり素晴らしい。ホップの苦味が強いビールが多い、志賀高原ビールさんですがビアっぷるが感じる最近の志賀さんは、
信州事変(ボトルver.)』の苦さはともかく、『信州事変(樽ver.)』等など苦味が控えめなビールが多いと思え、好みなビールが増えてきた。もちろん苦いと思って飲めなかった1人に入るビアっぷるだが、こうやって苦味が抑えられてもビール自体そのものが変わらずしっかりされてるので、苦味を嫌ってたファン層も取り込めるはず。ようやく志賀高原ビールさんの良さを理解してきたビアっぷるでした( ´∀`)。

はい、という事で今回は、長野県は下高井郡にある『志賀高原ビール』さんより限定醸造ビールとなる「SNOW MONKEY IPA 2020」を樽でご紹介しました。大人気のビールで時期も過ぎてるので飲める機会が少ないと思われますが、何よりコロナの影響で飲みに行く機会が少ないかもしれませんが、もし飲める環境があれば是非飲んでみで下さいね!

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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