こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、静岡県は沼津市にある『Repubrew(リパブリュー)』さんより「Nangoku Kaiju Spelt Oregon(南国果汁怪獣スペルトオレゴン)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Aotearoa IPA(アオテアロアIPA)』でしたが、今回は“アメリカ生まれのトロピカルな果汁怪獣”が日本に上陸!?。そりゃ、飲まざるを得なくなりますよね~
『Repubrew(リパブリュー)』Nangoku Kaiju Spelt Oregon(南国果汁怪獣スペルトオレゴン) 詳細
ビール名:Nangoku Kaiju Spelt Oregon(南国果汁怪獣スペルトオレゴン)
ブルワリー:Repubrew(リパブリュー)
ビアスタイル:フルーツウィート
アルコール度数:5.2%
IBU:66.9
URL:Repubrew(リパブリュー)
facebook:Repubrew(リパブリュー)
こちらが「Nangoku Kaiju Spelt Oregon(南国果汁怪獣スペルトオレゴン)」のビール画像になります。
「Nangoku Kaiju Spelt Oregon(南国果汁怪獣スペルトオレゴン)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある深めな山吹色という感じでしょうか
香りは、パッションフルーツの爽やかさから微追いラズベリー感
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性もそこまでないかな。また求めてる甘さもなし。そして酸味が弱めも爽やかでさっぱりなパッションフルーツのジューシーさとフレーバーが好印象な反面、思ったよりラズベリー感が弱め。また口当たりが良い中で、飲み後には甘さがなくホップのほろ苦さと控えめな追いラズベリーの余韻。ボディはミディアム寄りのライトで飲みやすくドリンカビリティには至らないが、ビアっぷるの好みな方のビールでした。
パッションフルーツがジューシー、スペルト小麦はクセ感なし
この「Nangoku Kaiju Spelt Oregon(南国果汁怪獣スペルトオレゴン)」ですが、ホップはアザッカとモトゥエカの2種類。酵母はロンドンフォグを使用し、その他原材料にはオレゴン産のパッションフルーツとラズベリーのピューレ、そしてスペルト小麦にて醸造されたフルーツウィート。いやはやオレゴンフルーツ社のピューレって凄くジューシーと感じれたし、今回使用されたスペルト小麦のクセ感がほとんど感じれなかったところは好印象。さて、ここから大切なアメリカ生まれの怪獣“スペルトオレゴン”のご紹介をしなければなりませんね。
《スペルトオレゴンの詳細》
【全長】1.5~30メートル(おこるときょだいかするぞ!)
【体重】90キロ~1万トン
【詳細】オレゴン州のフルーツ畑で見つかったくいしんぼう怪獣。だいこうぶつはフルーツ(とくにパッションフルーツとラズベリー)とパン。パンにはこだわりがあってスペルト小麦のパンじゃないとおこってきょだいかするから気をつけよう!!日本のぬまづには大好きなフッド山に似ているという富士山を見にやってきたぞ!
ええ、“怒ると巨大化”という事で怒らせると面倒だが…って、それより“スペルト小麦限定”は中々厄介。そして大好物が“パッションフルーツ&ラズベリー”との事だが、今回のビールからは偏りが激しくラズベリーの存在がかなり控えめだったので、“パッションフルーツ”ばかり口にした結果ですね。ふと思ったが…またいつか南国怪獣の仲間が上陸するかもしれませんね!?。次はどんな好物を引っ提げて現れるのか意外に楽しみにしているビアっぷるでした。
はい、という事で今回は、静岡県は沼津市にある『Repubrew(リパブリュー)』さんより「Nangoku Kaiju Spelt Oregon(南国果汁怪獣スペルトオレゴン)」をご紹介しました。ジューシーなパッションフルーツ感を感じれるビール。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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