【長野】南信州ビール:「アップルホップ 2種ブレンド」を樽で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、長野県は上伊那郡にある『Minami Shinsyu Beer(南信州ビール)』さんから、アップルホップシリーズの「アップルホップ 2種ブレンド(王林/フジ)」を樽(ドラフト)で飲んだのでご紹介したいと思います。因みに前回は『アップルホップ(王林)/2022ver.』で、今回はその王林とフジがブレンドされた珍しいパターン。アップルホップマニアには“夢のブレンド”ビールで楽しみです✨😁 

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『Minami Shinsyu Beer(南信州ビール)』アップルホップ 2種ブレンド(王林/フジ) 詳細

ビール名:アップルホップ 2種ブレンド(王林/フジ)
ブルワリー:Minami Shinsyu Beer(南信州ビール)
ビアスタイル:フルーツビール
アルコール度数:6.5%
IBU:???
URL:Minami Shinsyu Beer(南信州ビール)
facebook:Minami Shinsyu Beer(南信州ビール)

コチラがその「アップルホップ 2種ブレンド(王林/フジ)」のビール画像です。

南信州ビール(アップルホップ 2種ブレンド/王林・フジ)_01

「アップルホップ 2種ブレンド(王林/フジ)」飲み応えレビュー

見た目は、濁りはあれどクリアめな山吹色という感じ
香りは、共に良さがぶつかる印象もフジがやや強めでも心地よい
飲み口は、ホップの苦味はちょい感じるがかなり控えめで持続性はなし。また求めてる甘さはない。そしてジューシーさやフレッシュさ、そしてりんご感はとても素晴らしく感じるが…奇しくも王林の良さとフジの良さが共にぶつかり合い、良さを一部掻き消されてる印象。飲み後には甘さが微で、王林寄りだと思われる酸味がちょいあり。ボディはライトで飲みやすいし飲み応えもあるが、奇しくもバランス的に好みには至りませんでした💦

王林×フジの奇跡のブレンド

この「アップルホップ 2種ブレンド(王林/フジ)」ですが、最初に前回ご紹介した、“Ogna(オグナ)”でのリリースではなく南信州ビールさんでのリリースの様です。そしてビール内容は、ホップは種類までわからず。またその他原材料に、長野県産りんごの(王林・フジ)の2種類をブレンドし醸造されたフルーツビール。ビアっぷるが一番好みな“王林”と、アップルホップの中でも特に人気の“フジ”が使われ正に“夢のアップルホップ”🍏🍎✨。因みに過去には、『りんご3兄弟/2022ver.』や『アップルホップ 5種ブレンド』があり、且つ2種類の『アップルホップ(紅玉・シナノレッドブレンド)』等もあるにはあるが、今回の南信州ビールさん人気の“王道リンゴ”の2種類ブレンドは神的なアップルホップ😍。そんな中、奇しくも結論は好みに至らず。というのも、ビアっぷるが思う王林ver.のやや甘さ控えめ酸味がきゅっとくるのに対し、フジver.の程よい甘さに濃いめなどっしりさは真逆の特徴。好みや感じ方は人それぞれだが、これが今回は良さがぶつかり合ってる印象😵。ビアっぷる的には王林6に対してフジ4くらいがベストかも!?と勝手に妄想も、今回ビアっぷるの中では飲めた事だけで感謝でとても貴重な経験をさせてもらいました。またブラッシュアップされていくであろう、この2種ブレンドの新バッチが飲める日を心待ちにしたいと思うビアっぷるでした😁

はい、という事で長野県は上伊那郡にある『Minami Shinsyu Beer(南信州ビール)』さんから「アップルホップ 2種ブレンド(王林/フジ)」をご紹介しました。リンゴさは抜群の王道2種ブレンド🍺✨。皆さんも飲める機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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