こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、和歌山県有田郡にある『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』さんと 、こちらも滋賀県蒲生群にある『Hino Brewing(ヒノブルーイング)』さんとの限定コラボビール、「CHUN CHUN HAZY(チュンチュンヘイジー)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。
普通に飲んでたが、このブログを書こうと思って見たら“コラボビール”という事を知ったwww
『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)×Hino Brewing(ヒノブルーイング)』CHUN CHUN HAZY(チュンチュンヘイジー) 詳細
ビール名:CHUN CHUN HAZY(チュンチュンヘイジー)
ブルワリー名:Nomcraft Brewing × Hino brewing
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:5.5%
IBU:13
facebook:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
facebook:Hino Brewing(ヒノブルーイング)
コチラがその「CHUN CHUN HAZY(チュンチュンヘイジー)」のビール画像です。
「CHUN CHUN HAZY(チュンチュンヘイジー)」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのあるくすんだ黄色でヘイジーさが伝わります
香りは、ジューシーさが少ないが微かにトロピカルさは感じるかな…
飲み口は、ホップの苦味がありながら持続性も高く舌や喉で残る感じ。また求めてる甘さはなく、ジューシーさやトロピカルさがかなり控えめな印象を受けた。ボディはミディアムで飲み応えもありそうだが、どうも粉っぽさを感じるかな。ヘイジーさが思ったより感じれず、残念ながら好みではありませんでした^^;
コラボ実現はノムクラフトさんがキッカケ
この「CHUN CHUN HAZY(チュンチュンヘイジー)」ですが、ノムクラフトさんがヒノブルーイングさんのラガーを飲んでこのコラボが実現したそうです。当初はCraft Beer live 2020でお披露目の予定が新型コロナの影響で中止。それでもコラボはそのまま続け、完成したビール。双方の醸造という事で対でヒノブルーインさん側からは『ポンポロラガー』というビールを醸造されてる模様。
双方で違うビアスタイルを醸造
で、ホップはアイダホ7を中心にデナリ、カリスタの3種類を使われたのかな?
また各々のブルワリーさんのベースモルト(Bernards Floor Malt Pilsen)を使い、
・Hino Brewing(ラガー酵母を高温発酵でつくる”California Common”)
・Nomcraft Brewing(ミックスKveik酵母を高温発酵でつくる”Hazy IPA”)
と、得意とするビアスタイルにて醸造された様ですね。因みにビール名ですが、日野町と有田川町の方言で高温発酵したという意味で「アツアツ」を意味する、「ポンポロ」と「チュンチュン」という方言から“ポンポロラガー”と“チュンチュンヘイジー”が使われた様ですね。って共に可愛い感じの方言で女性ウケしそうですね~
えっと、今回はノムクラフトさんのビールでしたがジューシーさとトロピカルさに甘さを感じれず…とはいえ、先日はタンクがいっぱいというのをfacebookで記載されてましたので、需要があるブルワリーさんで人気はどんどんUPしてるのでしょう。今回のコラボビールもそうですが、更にクラフトビール業界を盛り上げてもらえると嬉しいですね!
はい、という事で今回は和歌山県有田郡にある『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』さんと 、こちらも滋賀県蒲生群にある『Hino Brewing(ヒノブルーイング)』さんとの限定コラボビール、「CHUN CHUN HAZY(チュンチュンヘイジー)」をご紹介しました。ビアっぷるの舌には合いませんでしたが、皆さんも自身の舌で確かめてみて下さいね!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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