こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場ですが恐竜のラベルが印象的なブルワリーさんです。アメリカはアイオワ州『Toppling Goliath Brewing(トップリングゴライアスブリューイング)』さんの「King Sue(キングスー)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。海外ビールですが人気が高い様で、ようやく樽(ドラフト)で飲める環境となりました。教えてくれたビア仲間には感謝感謝の気持ちです😄
『Toppling Goliath Brewing(トップリングゴライアスブリューイング)』King Sue(キングスー) 詳細
ビール名:King Sue(キングスー)
ブルワリー名:Toppling Goliath Brewing(トップリングゴライアスブリューイング)
原産国:アメリカ
ビアスタイル:ヘイジーダブルIPA
アルコール度数:7.8%
IBU:???
facebook:Toppling Goliath Brewing(トップリングゴライアスブリューイング)
こちらがその「King Sue(キングスー)」のビール画像です。
「King Sue(キングスー)」飲み応えレビュー
見た目は、思ったより濁りは薄めで明るい黄色よりという感じでしょうか
香りは、パインを思わせる感じも非常に心地よかった
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はそこまでないかな。また求めてる甘さを微感じる。そして柑橘さを感じるホップフレーバーと、ジューシーさがしっかりな印象でトロピカルな感じから存在感のあるマンゴー感が後追い。甘さもそれなりに感じれホップの苦味も優しく余韻がこれまた心地よい。ボディはミディアム寄りのライトで水っぽさもなく、アルコール感も7.8%ながら飲みやすく口当たりの良さや飲み応えもあり。ビアっぷるはかなり好みな方のビールでした✨
缶で飲んだ“Pseudo Sue(スードースー)”のおかげもあり…
この「King Sue(キングスー)」ですが、ホップはシトラのシングルホップのみ。原材料にはオーツなどを使い醸造されたヘイジーダブルIPAとの事。敢えて滅多に飲まない海外ビールですが、飲ませて頂いた経緯が…先日販売停止になった
『Pseudo Sue(スードースー)』を缶で飲ませて頂いた際に、人気はキングスーの方と言われて結局飲めずじまいな状況。因みにスードースーの方は“酵母処理の不具合”で販売停止ですが、ビアっぷる的に味はそこまで違和感は感じずもそもそもが好みではなかったので特に気にならず😅。ただ、沈殿に関しては敢えて画像は挙げませんがもちろん気になりました💦。そんな中、先日ビア仲間より『キングスーがあるよ!』の情報を頂きよもたぼ樽(ドラフト)で飲める環境に😁。ビールの方は、それなりに濃さはあるが勝手ながらもっとあるのを想定していたものの、甘さやホップフレーバーにジューシーさ、そして一応確認の意を込めて沈殿もなく好みな方だとは思いました✨。が、ファンタズムを使ったアザーハーフさんの『Green Capsules(グリーンカプセルズ)』や『Late Night Juice Run(レイトナイトジュースラン)』の方がビアっぷる的には好みかな😅。それでも日本でも人気だというのが理解出来たビールでもあり、滅多に手を出さない海外ビールですがビアっぷるが欲しい“濃さ”も感じれ“水っぽさ”もなく好印象でした。また飲める機会があれば、今度は違うヘイジーIPAも飲んでみたいと思うビアっぷるでした😄。
という事で今回は、アメリカはアイオワ州『Toppling Goliath Brewing(トップリングゴライアスブリューイング)』さん「King Sue(キングスー)」を紹介しました。まだ飲めるかは???ですが、皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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