こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、神奈川県は足柄上郡にある『Humans BEER(ヒューマンズビア)』さんから「Turn on the Light wheat IPA(ターンオンザライトウィートIPA)」を樽(ドラフト)で飲みましたでご紹介したいと思います。前回は初飲みだった『Dancing Trees Hazy IPA(ダンシングツリーズヘイジーIPA)』はヘイジーIPAに対して、今回はカナダのブルワーさんが造るウィートIPAに興味を持って飲ませてもらいましたが、どんな感じでしょうか😄
『Humans BEER(ヒューマンズビア)』Turn on the Light wheat IPA(ターンオンザライトウィートIPA) 詳細
ビール名:Turn on the Light wheat IPA(ターンオンザライトウィートIPA)
ブルワリー名:Humans BEER(ヒューマンズビア)
ビアスタイル:ウィートIPA
アルコール度数:7.0%
IBU:60
URL:Humans BEER(ヒューマンズビア)
facebook:Humans BEER(ヒューマンズビア)
コチラがその「Turn on the Light wheat IPA(ターンオンザライトウィートIPA)」のビール画像です。
「Turn on the Light wheat IPA(ターンオンザライトウィートIPA)」飲み応えレビュー
見た目は、薄濁りのくすんだ山吹色という感じでしょうか
香りは、独特な感じと柑橘のホップ感が少々…
飲み口は、ホップの苦味はIBU60ながら控えめに感じれ持続性もそこまでないかな。また求めてる甘さはない。そしてちょいグラッシーさとシトラシーさを感じるホップフレーバーに、甘さがなく苦味は喉奥で長時間かなり控えめにジワジワ残る。また突出して滑らかさが強調された感じはせず、ボディはライトで飲み応えも物足りず。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
もっと“らしさ”が出るビールを…
この「Turn on the Light wheat IPA(ターンオンザライトウィートIPA)」ですが、先ずファーストインプレッションが、ビール名が長過ぎて一度では覚えれないのは記憶に残り難く勿体ないな😵。余計なお世話でしたが、ホップはコロンバスとシトラにアマリロの3種類。そして原材料にはアイリッシュモスとウィートモルトを多めに使い醸造されたウィートIPAとの事。今回のビールですが、感じ方は人それぞれもビアっぷる的には個性が少ないウィートIPAという感じ。そして好みは人それぞれだが…もっと口当たりの滑らかさがあると思いきや予想以上に控えめで、IBU60というのも摩訶不思議な数値になる程苦味が少ないけどIPA寄りな印象。カナダのブルワーさんという事で、“何か面白さ(らしさ)を求め今回も飲ませて頂いたが…😅。今や新規ブルワリーさんが続々と日本各地で増える中で“らしさ”を出すって大変。とは言えそんな中でも、アマクサソナーさんの『SPREAD(スプレッド)』の様なスムージー系でいきなり爆発的に認知される事も現実に起きている。余計なお世話ですが、湯河原での地産地消をうまく使ったビールなのか?カナダビールの特徴?なのかわからないが、何かヒューマンズさんと言えばコレ!と思われるビールが出てくればいいなぁ~と、勝手ながら願うビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、神奈川県は足柄上郡にある『Humans BEER(ヒューマンズビア)』さんから「Turn on the Light wheat IPA(ターンオンザライトウィートIPA)」をご紹介しました。苦味の少ないIPAという感じですが、皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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