【東京】VERTERE：「Anfracta(アンフラクタ)」を缶で飲んでみました～

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、東京都は西多摩郡にある『VERTERE(バテレ)』さんから、「Anfracta(アンフラクタ)」を缶で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回の樽(ドラフト)で飲めた『Decora(デコラ)』以来になりますが、今回のビアスタイルはセッションIPAで4.0％…と、軽めで飲みやすいかな？と思うつつはてさてどんな感じでしょうか😅

『VERTERE(バテレ)』Anfracta(アンフラクタ) 詳細

ビール名：Anfracta(アンフラクタ)
ブルワリー名：VERTERE(バテレ)
ビアスタイル：セッションIPA
アルコール度数：4.0％
IBU：47
URL：VERTERE(バテレ)
facebook：VERTERE(バテレ)

こちらが「Anfracta(アンフラクタ)」のビール画像になります。

「Anfracta(アンフラクタ)」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのある黄色寄りな山吹色という感じかな
香りは、ハーブの様な爽やかな感じがするのは気の所為！？
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性もあるのだがIBU47でもビアっぷるには許容範囲内。また求めてる甘さはない。そして柑橘さ？を感じるホップフレーバーにホップの苦味がジワジワ残る。飲み後には甘さがないのだが、このモルト感だろうか？何か好印象を齎す味が非常に好印象を感じる。ボディはミディアム寄りのライトでアルコール度数4.0％ながら飲み応えもあり飲みやすい。ただ、特徴がホップが主でシンプルという感じで残念ながら好みではありませんでした💦

“独特な深み”はモルトかも！？

この「Anfracta(アンフラクタ)」ですが、ホップはアマリロ、ヴィックシークレット、センテニアルの3種類を使われてます。また原材料には、“粗糖(詳細不明)”を使われ醸造されたセッションIPAですね。この🍺で感じたのは、泡立ちがかなり良かったのと、ホップばかり強調されてると思ってたが…“何か好印象を齎す味”を原材料に目を向けると…モルトのマリスオッターのおかげか！？、良い意味でアルコール度数4.0％の軽さの中に独特な深みを感じたのが非常に好印象でした✨。全体的には至ってシンプルなセッションIPAでしたが、ホップの苦味も程よく感じれるし飲み疲れをしない🍺を求めてる方には合いそうですね。全体的バランス的にも良かったと思うが…今のビアっぷるには残念ながら今ひとつ物足りなく、我儘ながらもう“1アクセント”あると好みに至ったかな？と思えた🍺でした😅

はい、という事で今回は、東京都は西多摩郡にある『VERTERE(バテレ)』さんから、「Anfracta(アンフラクタ)」をご紹介しました。飲み疲れをしない飲みやすさが良さと思える🍺、皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～

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