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【青森】Be Easy Brewing:「タムラファーム -Hoppy Cider-」をボトルで飲んでみました~
- 2021/6/6
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- 青森県
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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、青森県は弘前市にある『Be Easy Brewing(ビーイージーブルーイング)』さんから、「タムラファーム -Hoppy Cider-」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。勝手ながら待望のビーイージーさんのホッピーサイダー第2弾。樽(ドラフト)ではなくボトルというのが非常に残念ですが、超絶好みだった『もりやま園 -Hoppy Cider-』を上回るか!?、非常に楽しみです😄。
『Be Easy Brewing(ビーイージーブルーイング)』タムラファーム -Hoppy Cider- 詳細
ビール名:タムラファーム -Hoppy Cider-
ブルワリー名:Be Easy Brewing(ビーイージーブルーイング)
ビアスタイル:ホッピーサイダー
アルコール度数:7.0%
IBU:???
URL:Be Easy Brewing(ビーイージーブルーイング)
facebook:Be Easy Brewing(ビーイージーブルーイング)
コチラが「タムラファーム -Hoppy Cider-」のホッピーサイダー画像です。
「タムラファーム -Hoppy Cider-」飲み応えレビュー
見た目は、にごにごのベージュって感じでしょうか
香りは、強烈なリンゴの爽やかさ炸裂!
飲み口は、ホップの苦味はやや強めで持続性も舌奥で、そして喉奥では苦味+エグみも残るかな。そしてリンゴの爽やかなフレーバーがしかっかり感じれながらのジューシーさは文句なし。ただ、今回は酸味がかなり強くやや水っぽい、そして欲しいリンゴの甘さがほとんど感じれなかった。飲み後にはホップの苦味とエグみが強めに残ながら、ボディはミディアムで飲み応えもそこまで感じれずドライ。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
リンゴの特徴の違いは歴然
この「タムラファーム -Hoppy Cider-」ですが、原材料の詳細が乏しくホップは南半球産ホップを複数?とブリティッシュエール酵母、タムラファームさんのリンゴ果汁、ラクトースを使い醸造されたホッピーサイダーですね。今回が第2弾のホッピーサイダーですが、気になったのは🍺コメントに『リンゴの風味を高めながらも、甘さと酸味もバランスよく』という点。甘さ!?…ビアっぷるには、第1弾の『もりやま園 -Hoppy Cider-』とは真逆と言っていいホッピーサイダーで、リンゴそのものが違う印象を受けました。第1弾は、甘さが強めで酸味が程よくある🍏に対して今回は、酸味が強く甘さが控えめ?な🍎では?という印象。どうしてもリンゴの影響力は強くなる印象を持つサイダーだけに、今回は強めの酸味でドライなホッピーサイダーを好む方には好まれると思うが、ビアっぷるの様にリンゴの甘さと程よい酸味を好む方には、特に甘さがない中で後に残るエグみが気になると思いました。あ、決してこの🍎や🍺を否定してる訳でなく、好みは人それぞれです。ただ、素材でここまで🍺の違いが出るという事を改めて実感させられた1杯。青森には沢山の種類🍎があるだけに、第3弾は甘さのあるリンゴを使ってもらえると嬉しいなぁ~✨と思う、我儘なビアっぷるでした😅
はい、という事で今回は、青森県は弘前市にある『Be Easy Brewing(ビーイージーブルーイング)』さんから「タムラファーム -Hoppy Cider-」をご紹介しました。第1弾、第2弾と飲む比べができるならば一目瞭然なホッピーサイダー、皆さんも興味があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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