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【アメリカ】Graft Cider(グラフトサイダー):「Liquid Courage(リキッドカレッジ)」を缶で飲みました~
- 2020/5/6
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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、アメリカはニューヨーク州にある『Graft Cider(グラフトサイダー)』さんから、「Liquid Courage(リキッドカレッジ)」を缶で飲みましたのでご紹介したいと思います。“Hard Cider(サイダー)”に徐々にハマりつつあるビアっぷるですが、さてさて今回はどんな感じかなぁ~と楽しみです( ´∀`)
『Graft Cider(グラフトサイダー)』Liquid Courage(リキッドカレッジ) 詳細
サイダー名:Liquid Courage(リキッドカレッジ)
醸造所名:Graft Cider(グラフトサイダー)
原産国:アメリカ
スタイル:Hard Cider
アルコール度数:6.9%
URL:Graft Cider(グラフトサイダー)
facebook:Graft Cider(グラフトサイダー)
コチラがその「Liquid Courage(リキッドカレッジ)」のサイダー画像です。
「Liquid Courage(リキッドカレッジ)」飲み応えレビュー
見た目は、ワインの様な赤色で綺麗な中にクリアさがありました。
香りは、チェリーのフレッシュさな感じと酸味が爽やかでGOOD。
飲み口は、香りに比べそれほどキツくない酸味と爽やかさ、そしてリンゴとチェリーのフレーバーが絶妙にマッチ。また甘さだが後味に少しだけ加糖された甘さの様にも感じるがその程度。酸味の柔らかさと味わい深さ、そしてサイダーの奥深さを感じたし、ボディはライトでビールとはひと味違う、“ゆっくりじっくり飲む”という形に楽しみを覚えたかな。ビアっぷるが凄く好みなサイダーでしたよ( ´∀`)。
チェリーのモンモランシー?、西洋梨のバートレット?
この「Liquid Courage(リキッドカレッジ)」ですが、缶に記載された原材料には『チェリー、リンゴ果汁、クローブ、ゴーストチリペッパー』の記載があるが、よくよく詳しく調べていくと…強めの酸味を感じるグラニースミスを使いサワー感を出された模様。また、チェリーがMONTMORENCY(モンモランシー)とMORELLO(モレロ)という2種類のサワーチェリー、そしてBARTLETT(バートレット)という西洋梨?のジュース、そしてスパイスのゴーストチリペッパーを使い醸造された様ですが全く聞いたことがない材料ばかりです。。。ただ、味が出そうなスパイスさはそこまで感じなかったのは意外でしたが、リンゴとチェリーの絶妙なバランスが本当に良かった。リンゴベースにサワーチェリーを使用とは、Ciderってって酸味が強いのが多い!という先入観があって間違いないサイダーもあるだろうが、多種多様という事を実体験で知りましたので今後もサイダーには手を出していこうと思います。
そして『Graft Cider(グラフトサイダー)』さんの事を少し。と言っても情報が少ないので何ともですが、アメリカはニューヨーク州にあるワイナリーさんだそうです。また缶は見ての通り独特なタッチで、醸造されたサイダーは全てグルテンフリーとのこと。どうやらタップルームはない様で全て出荷してるという事でしょうね…すいません、コレが限界ですwww。1つ助かったのは、サイト内にロゴや他の画像を好きに使っていいよ!とダウンロード形式で提供して頂いてる事。特にロゴはビアっぷる的に使用させてもらいたいので、こういう心遣いは凄く助かりました、本当にありがとうございました!
えっと、現状はまだまだサイダーに対して知識がほとんどないビアっぷる。先日挙げたレヴァレンドナッツさんもそうですが、既に数種類サイダーを飲んでおりこのブログで近日挙げたいと思ってます。もっと勉強して他のブルワリー(サイダリー)さんの知識も増やしてご紹介していけたらいいなぁ~と思うビアっぷるでした( ´∀`)。
はい、という事で今回は、アメリカはニューヨーク州にある『Graft Cider(グラフトサイダー)』さんから、「Liquid Courage(リキッドカレッジ)」をご紹介しました。サイダーの世界も新たに広がりつつ有るビアっぷるですが、皆さんも機会があればciderを是非飲んでみてくださいね!
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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