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【東京】Namachaんブルーイング:「なまちゃんのシードル」をボトルで飲んでみました~
- 2023/4/3
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- 東京都
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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、東京は豊島区にある『Namachaん Brewing(なまちゃんブルーイング)』さんから「なまちゃんのシードル」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『ほうじ茶ビール』でしたが、今回は初醸造されたというシードルが偶然手に入ったので飲ませて頂く事に🍎✨。さて、どんな感じか楽しみです😄
『Namachaん Brewing(なまちゃんブルーイング)』なまちゃんのシードル 詳細
シードル名:なまちゃんのシードル
ブルワリー:Namachaん Brewing(なまちゃんブルーイング)
スタイル:ホップドサイダー
アルコール度数:7.0%
IBU:???
サイトURL:Namachaん Brewing(なまちゃんブルーイング)
facebook:Namachaん Brewing(なまちゃんブルーイング)
こちらがその「なまちゃんのシードル」のビール画像です。
「なまちゃんのシードル」飲み応えレビュー
見た目は、やや深めな山吹色という感じ(気泡は炭酸)
香りは、優しく甘やかな濃いりんごの様な風味
飲み口は、苦味よりエグみっぽさがやや控えめに感じるのと、持続性は舌中で微残るかな。また求めてる甘さはない。そしてりんご由来であろう酸味と爽やさは良いが、7.0%ながらアルコールさがややツンと感じる。飲み後には甘さ・甘酸っぱさもなく控えめだがエグみさとアルコールの余韻が後追い。ボディはライトで飲み応えはあるが、アルコール感で飲みやすさは半減。残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
アルコールさがツンと出た印象のシードル
この「なまちゃんのシードル」ですが、なまちゃん初醸造のシードルとの事🍎。はい、『イギリス系”サイダー”』の味わいを意識された様ですがホップはカスケードを使用しており、その他原材料にはりんご果汁を加え醸造された様です。ふと気になったのが、使用したリンゴは食用?それともサイダー用?でおそらく食用と想定としてるビアっぷる。イギリス系はかなり独特さを持つ印象が強く、今回のりんご感は飲みやすかったのでという浅はかな理由です😅。さて、初醸造を飲ませて頂いた印象は…りんご由来の甘さ(甘酸っぱさ)を残さない酸味・エグみっさ、そしてツンとするアルコール感が出たシードル。過去ビアっぷるが飲ませて頂いた中では、リュードヴァンさんの『Cidre Epice(シードルエピス)』にベース感が近しいかな?と勝手に妄想。ええ、感じ方は人それぞれですので悪しからずですが、総合的にバランスが整ってるビールを醸造されるなまちゃん。今後更なるブラッシュアップをされていくでしょうし、新たなシードルの世界でどんな方向へ向かうのかも興味津々✨。次回も飲める機会があれば是非飲ませて頂きたいと思っているビアっぷるでした😄
はい、という事で東京は豊島区にある『Namachaん Brewing(なまちゃんブルーイング)』さんから「なまちゃんのシードル」をご紹介しました。ちょっとアルコールさが出すぎた印象のシードル🍎。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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