- Home
- Hard Cider / Cidre
- 【長野】リュードヴァン:「シードルエピス」をボトルで飲みました~
【長野】リュードヴァン:「シードルエピス」をボトルで飲みました~
- 2022/10/5
- Hard Cider / Cidre
- 長野県
- コメントを書く
こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場となります。長野県は東御市にある『Rue de Vin(リュードヴァン)』さんから「Cidre Epice(シードルエピス)」をボトルで飲みましたのでご紹介したいと思います。国産ではサノバスミスさんやもりやま園さんが多い私ですが、とても興味があり楽しみではあります😊
『Rue de Vin(リュードヴァン)』Cidre Epice(シードルエピス) 詳細
シードル名:Cidre Epice(シードルエピス)
醸造所名:Rue de Vin(リュードヴァン)
スタイル:ドライホップドシードル
アルコール度数:8.0%
URL:Rue de Vin(リュードヴァン)
facebook:Rue de Vin(リュードヴァン)
コチラがその「Cidre Epice(シードルエピス)」のシードル画像です。
「Cidre Epice(シードルエピス)」飲み応えレビュー
見た目は、くすみのある明るめな山吹色という感じでしょうか
香りは、爽やか🍎さとちょオレンジ?な風味
飲み口は、え!?と思わせるコリアンダーっぽさを感じてからりんごさ。ジューシーさは感じれず、強めなエグみがジワジワ残りつつシャンパンさより白ワインさの様な感じ+強めなアルコールさが押し寄せる。飲み後には甘さがなくかなりドライでミディアム。アルコール度数8.0%が特に厳しく、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
白ワインやシャンパンの様なアルコールさ
この「Cidre Epice(シードルエピス)」ですが、先ずはリュードヴァンさんの事から簡単に。長野県は東御の有名なワイナリーさんで、シードルはこの種類のみ醸造されてるのかな?。そのリュードヴァン・シードルは東御市産のふじりんご100%を使い醸造されてる様です。そのシードルをベースにホップ(品種わからず)やオレンジピール、コリアンダーに酸化防止剤を使い醸造されたシードルが今回。パッと見で原材料からベルジャンっぽさ、そしてホップ感があっても…と思うがビアっぷるは全く感じれなかった😅。そして特徴的だなと感じたのは、シャンパンや白ワインの様な感じもわかるが、ビアっぷるには甘さがなくかなりドライで感じ方は人それぞれだがジンの様なアルコールっぽさで強めに感じてしまい330mlを1時間近くかかってしまった😵。きっと白ワインやシャンパンなどを好む方には合いそうな気もするが、ビール好きにはこのアルコール感はビールではあまり感じない“アルコールさ”な印象。国産という事でもちろん応援させて頂きたいし、新たなシードルが出た際には改めて飲ませて頂きたいが…好みは人それもサイダー・シードル系では現時点でサノバスミスさんの『KEEP IT HAZY(キピヘイジ)』や、もりやま園さんの『Tekikaka Cidre Ichigo(テキカカシードルいちご)/とちおとめver.』がアルコールさが控えめで飲みやすく好みだなと思ったビアっぷるでした😅
はい、という事で今回は、長野県は東御市にある『Rue de Vin(リュードヴァン)』さんから「Cidre Epice(シードルエピス)」をご紹介しました。シャンパンや白ワインを思わせるシードル🍏。国産シードルに興味を持ってるL方は是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。