【アメリカ】グラフトサイダー:「フィールズ&フラワーズ」を缶で飲みました~

Graft Cider(グラフトサイダー)_ロゴ01

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、アメリカはニューヨークにある『Graft Cider(グラフトサイダー)』さんから、「フィールズ&フラワーズ(Fields & Flowers)」を缶で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回に続き、再びHard Ciderを飲んでみましたが、ゴーゼとサワーも取り入れたサイダー?独特過ぎる感じで、面白さは非常に伝わりました(^_^;)

サイダー名:フィールズ&フラワーズ(Fields & Flowers)
醸造所名:Graft Cider(グラフトサイダー)
原産国:アメリカ
スタイル:ゴーゼローズサイダー?
アルコール度数:6.9%
URL:Graft Cider(グラフトサイダー)
facebook:Graft Cider(グラフトサイダー)

コチラがその「フィールズ&フラワーズ(Fields & Flowers)」の画像です。

グラフトサイダー(フィールズ&フラワーズ)_缶01
グラフトサイダー(フィールズ&フラワーズ)_缶02

見た目は、紫がかった薄いピンク?いや、薄灰色?と独特。
香りは、強い酸味とハイビスカスがこれもまた独特。
飲み口は、炭酸が強め!と思ったが、飲み後に独特な苦味とエグみも感じるかな。また甘さはほとんどなく、フラワー系のフレーバーが残るのは良いがちょっとこれは…、ハイビスカスとローズヒップだけならともかく“塩”を感じるが甘さを引き出すわけでもなく独特な味でコメント的に表現が難しい。ボディはライトではあるが、なかなか進まず残念ながら好みではありませんでした。

この「フィールズ&フラワーズ(Fields & Flowers)」ですが、

グラフトサイダー(フィールズ&フラワーズ)_缶03

こんな感じでピンク海塩(シーソルト)、ハイビスカス、ローズヒップ、ルイボスを使われたサワーの様なサイダーという事でいいのかな?。いかにも計算されたという事か、全てピンクを使われた原材料という事ですね。また味の方もきっと計算されてるのだろうが、組み合わせが面白いですよね。基本のHard Cider+追い酸味?でハイビスカス等使って更に引き立てたと思いきや、ピンクシーソルトの塩で全体的にまとめられたという感じ?ビアっぷるは好みでないにしろ、まぁ、レヴァレンドナッツハードサイダーさんと同じ基本のサイダーに何かをというところは一緒と考えていいのかな??で、スタイルは“GOSE ROSE CIDER”と記載があるが、ゴーゼサワーサイダーという風に味から結果捉えてしまう。まぁ、これを後で知ってしまうと通常のハードサイダーを想像してたビアっぷるには酸味が強いというのが理解できる。が、海塩(ピンクシーソルト)を使われてるというのはどうも感じにくく甘さはそこまで感じれずwww。ゴーゼにサワーが苦手なビアっぷるにはダブルパンチで厳しかったですが、Graftさんはまた他のを飲んでみたいサイダリーさんと思っています( ´∀`)

はい、という事で今回は、アメリカはニューヨークにある『Graft Cider(グラフトサイダー)』さんから、「フィールズ&フラワーズ(Fields & Flowers)」をご紹介しました。今回も海外の缶をご紹介しましたが、もう樽で国産のクラフトビールが飲める環境が出てきてます。まだ海外の缶やボトルが残ってるので、交互にご紹介していければと思ってますのでご了承下さいませ(^_^;)

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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