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スワンレイクビール×箕面ビール:「梅かほり」を樽で飲んでみました~
- 2021/11/17
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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、新潟県は阿賀野市にある『SwanLake Beer(スワンレイクビール)』さんと、大阪府は箕面市にある『MINOH BEER(箕面ビール)』さんとコラボされたハードサイダー「梅かほり」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。どうやらスワンレイクさんが2021年8月1日に24周年を迎え、これを機に初の試みとして箕面さんとのコラボにて“ハードサイダー”に挑戦したとの事。さて、どんな感じか楽しみです😄
『SwanLake Beer(スワンレイクビール)×MINOH BEER(箕面ビール)』梅かほり 詳細
ハードサイダー名:梅かほり
ブルワリー名:スワンレイクビール×箕面ビール
ビアスタイル:ハードサイダー
アルコール度数:6.0%
IBU:???
facebook:SwanLake Beer(スワンレイクビール)
facebook:MINOH BEER(箕面ビール)
コチラがその「梅かほり」のビール画像です。
「梅かほり」飲み応えレビュー
見た目は、濃いめな赤褐色に見えて綺麗な感じですね
香りは、りんご感とほのかな梅感という感じかな?
飲み口は、ホップの苦味をやや感じるが持続性は舌奥で少々残るかな。また求めてる甘さはない。そして全体的に甘さはないが、しつこさのない爽やかな梅感が優しく口中に広がり、りんごとやや強めな酸味にハーブっぽさが余韻にまでスーッと残る。ボディはライトで飲みやすいのだが、全体的にサイダー感が控えめに思えハードサイダーかな?という感じ。残念ながらビアっぷるの好みには至りませんでした💦
24周年ビールは初醸造のコラボハードサイダー
この「梅かほり」ですが、冒頭にもお伝えした通りスワンレイクさん24周年として初醸造されたハードサイダーとの事。国産のハードサイダーはビアっぷるもかなり興味をそそられますが気になってた原材料は、りんご果汁と麦芽、糖類に、梅、ハイビスカス、そして種類の記載はないがホップを使われてるとの事。最初に勝手ながらホップは使われてないと思ってただけに飲み後の苦味はしっくりきた。そして肝心な梅は、箕面さんの桃ヴァイツェンでもお馴染み『八旗農園(はっきのうえん)』さんの完熟梅を使われたとの事、最後にハイビスカスが使われてる事でハーブ感と見た目の赤褐色もそこからきてるのかな?と思え、ビアっぷるの中で色々と完結した😅。ただ、りんご果汁で発酵させれてるとは言えハードサイダーか?と言われると…感じ方は人それぞれで大変申し訳ないが、ホッピーサイダーとも感じなかったし“梅とりんごのエール”という感じかな。まぁ、ブルワリーさんがハードサイダーというのだから現実にはハードサイダーですので悪しからず😅。最後に共に老舗のブルワリーさんという事で、“コラボビール”という言葉がしっくりきました。スワンレイクさんにて一緒に醸造するだけではなく、箕面さんの伝やハードサイダー技術(彩田 一(サイダハジメ))等も活かして初醸造されたハードサイダーを造る。これぞコラボ!って感じで凄く好感を持てたビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は新潟県は阿賀野市にある『SwanLake Beer(スワンレイクビール)』さんと、大阪府は箕面市にある『MINOH BEER(箕面ビール)』さんとコラボされた「梅かほり」を紹介しました。梅とりんごの優しいエール🍺な感じ。皆さんももし機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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