こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、徳島県は上勝市にある『RISE&WIN Brewing co.(ライズ アンド ウィン)』さんより、定番の?「KAMIKATZ IPA(アイピーエー)」を樽(ドラフト)で飲みましたでご紹介したいと思います。久しぶりのカミカツさんえすが、前回は『Morning Summer(勝浦みかんver.)』でしたが、今回はIPAというビール名ながら、よもやの“ウエストコーストIPA”でした…苦手なビアスタイルですが、どんな感じでしょうか😄
『RISE&WIN Brewing co.(ライズ アンド ウィン)』KAMIKATZ IPA(アイピーエー) 詳細
ビール名:KAMIKATZ IPA(アイピーエー)
ブルワリー名:RISE&WIN Brewing co.(ライズアンドウィン ブルーイング)
ビアスタイル:ウエストコーストIPA
アルコール度数:6.5%
IBU:64
URL:RISE&WIN Brewing co.(ライズアンドウィン)
facebook:RISE&WIN Brewing co.(ライズアンドウィン)
備考:定番ビールですが限定醸造カテゴリに入れます
こちらが「KAMIKATZ IPA(アイピーエー)」のビール画像です。
「KAMIKATZ IPA(アイピーエー)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーで綺麗な琥珀色という感じでしょうか
香りは、強すぎない柑橘さのあるホップが心地よい
飲み口は、ホップの苦味はIBU64ながらややという感じで、持続性お舌奥でやや残る感じかな。また求めてる甘さはない。そして柑橘さを感じるホップフレーバーから、表現し難い独特な風味と味。飲み後には甘さがなくホップの苦味がジワジワも意外にも許容範囲内。ボディはライトで飲み応えもあるのだが、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
IBUに対して苦味は控えめな印象…
この「KAMIKATZ IPA(アイピーエー)」ですが、ホップはコロンバスにセンテニアル、アイダホ7にチヌークとシムコーの計5種。その他、原材料には“上勝晩茶”を使い醸造されたウエストコーストIPAとの事。未だにビアっぷるは苦手なウエストコーストIPAだが、2020年の7月に飲ませてもらったTKbrewingさんの『ALL Together(West coast IPA)』以来未だに好みなビールが出ていない😵。そんな中、今回のビールはウエストコーストIPAにしては比較的飲みやすかったし、あの独特な香りや味は感じなかった。ただ…隠し味という名の違う“独特な風味と味”を別に感じてしまった😅。勝手ながら副原料の晩茶を想定してるのだが…これまた矛盾も、“お茶感が全然感じれなかった”だけに晩茶なのか!?とピンときてないのも事実。それでも飲み応えはしっかり感じれたしスッキリさも感じれたビール🍺。日本では好まれてるビアスタイルですし、IBUの数値にしては苦味は控えめな方で飲みやすくシンプルさも感じるウエストコーストIPA。そういうビールを好んでる方にはしっくりきそうだなと思ったビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、徳島県は上勝市にある『RISE&WIN Brewing co.(ライズ アンド ウィン)』さんより「KAMIKATZ IPA(アイピーエー)」をご紹介しました。やや独特さを感じたウエストコーストIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。
そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)
コメント
トラックバックは利用できません。
コメント (0)
この記事へのコメントはありません。