【栃木】うしとらブルワリー:「縁麦(えんばく)」を樽で飲んでみました~

うしとらブルワリー(ロゴ)_01new

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、栃木県は下野市にある『Ushi Tora Brewery(うしとらブルワリー)』さんから「縁麦(えんばく)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は好みではなかった『大人の缶ビール』以来となります。そして今回はちょっと色々とあり、この🍺を飲む環境になったが思わぬ好転✨もありましたが逆も… 🤔

うしとらブルワリー(トップ)_イメージ01

『Ushi Tora Brewery(うしとらブルワリー)』縁麦(えんばく) 詳細

ビール名:縁麦(えんばく)
ブルワリー名:Ushi Tora Brewery(うしとらブルワリー)
ビアスタイル:ペールエール
アルコール度数:5.0%
IBU:35
URL:Ushi Tora Brewery(うしとらブルワリー)
facebook:Ushi Tora Brewery(うしとらブルワリー)

こちらがその「縁麦(えんばく)」のビール画像です。

うしとらブルワリー(縁麦)_01

縁麦(えんばく)」飲み応えレビュー

見た目は、クリアな黄金色でめちゃくちゃ綺麗ですね
香りは、モルトの優しい且つ華やかな感じがそそられます
飲み口は、ホップの苦味は程よくあり持続性もやや残るという感じでしょうか。また求めてる言い切れないが甘さはジワ~っと感じれてる印象。そしてホップフレーバーを優しく感じながら一気にモルト感、温度が上昇と共に甘さが押し寄せ飲み応え抜群。深みもあり、飲みやすくかなり好みな方のビールでした✨。

同じ樽(ドラフト)で2つの味も…面白さでしょう

この「縁麦(えんばく)」ですが、ホップはシトラとモザイクホップの2種類の様で特にビアっぷるが苦手なモザイク感が良さに変わってた印象を受けた。また原材料にはオーツ麦を使い、ベースはピルスナーモルトでウィートとダークウィートを加え醸造されたペールエールとの事。最初の一口でハッときたが、IBU35ながらホップの絶妙な苦味、そしてモルトの風味と甘みの絶妙なバランスが特に好ポイントだった。そして後味のモルト感を噛みしめる様に飲んだが、甘さの後にホロ苦さの余韻までもがたまらなかった。過去に飲ませてもらったうしとらさんの🍺は、ビアっぷる的には“ライトで薄い”印象が多く飲む機会もどんどん減っていった。が、今回の🍺は奥深さやコクに飲み応えもちゃんと感じれ、更にはそもそもビアっぷるの苦手なペールエールがドリンカビリティさをも感じた程好みな方。だったのだが…好みだったので数日後再度同じビアバーさんで飲ませてもらうと摩訶不思議…モルト感がかなり弱くアルコール感と苦味が強く出て、甘さが減っていた😵。発酵力の関係か?僅か数日でこうも変わるか?と言った印象だったが、好みと好みじゃなかったのを同じ樽で同時に味わえるのもクラフトビールの面白さ。最初に飲んだ方なら、真夏の炎天下の下でグビグビっと飲みたい飲みやすさと、スッキリさを兼ね備えたバランスの良い🍺。後の方なら…😅。何れにせよ摩訶不思議感は何故か疑問のままだが、両方味わえて飲めたならラッキーと思えているビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は、栃木県は下野市にある『Ushi Tora Brewery(うしとらブルワリー)』さんから「縁麦(えんばく)」をご紹介しました。樽底になれば甘さが増すとかはあるが…さて皆様が飲んだ際にはどちらの味に!?、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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ビアっぷる

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管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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