こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、山梨県は北杜市にある『UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)』さんから「SPACE COLONY PSYCHIC(スペースコロニーサイキック)/No.588」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『TORUS Enigma(トーラスエニグマ)/No.583』。酵母を複数ブレンドしたとの事で、今までとの違いはどんな感じか気になるところ😄

『UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)』SPACE COLONY PSYCHIC(スペースコロニーサイキック)/No.588 詳細

ビール名：SPACE COLONY PSYCHIC(スペースコロニーサイキック)/No.588
ブルワリー名：UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)
ビアスタイル：DDH IPA
アルコール度数：7.0％
IBU：？？？
URL：UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)
facebook：UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)

コチラがその「SPACE COLONY PSYCHIC(スペースコロニーサイキック)/No.588」のビール画像です。

「SPACE COLONY PSYCHIC(スペースコロニーサイキック)/No.588」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのあるオレンジ寄りな黄色で色味はさすが
香りは、グラッシーさにちょい独特な生っぽさが気になる
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性はそこまでないかな。また求めてる甘さはない。そしてオレンジっぽさを感じる柑橘ホップフレーバーと、グラッシーさ。ジューシーさはなく、アロマで感じたかもしれない！？ブレンドした酵母感は感じれず、シンプルなヘイジーIPA。飲み後には甘さがなく苦味はちょい。ボディはミディアムで飲み応えは物足りず、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

悔しいが、“酵母ブレンド”が感じ取れず…

この「SPACE COLONY PSYCHIC(スペースコロニーサイキック)/No.588」ですが、ホップはシトラとギャラクシーとアマリロの3種類。そして複数の酵母をブレンドし、その他原材料でマルトデキストリンを加え醸造されたDDH IPAとの事。最近もうちゅうさんを飲ませて頂き(冒頭のビール🍺)、今回は“酵母をブレンド”した事をビアっぷる的には“特徴”と思ってる。そこを軸に飲ませて頂いたが、ホップ由来ではなさそうでコレがブレンドの酵母感か？アロマの独特な“生っぽさ(魚)”が凄く気になった反面、口に含むと新たな酵母感という感じはなく今までとの変化を感じるのは難しかった😅。感じ方は人それぞれですが、うちゅうさんのヘイジーがビアっぷる的に慣れすぎてしまい単調に感じてきている。そんな中、それを補うかもしれない“酵母のブレンド”が新境地！との思いで飲ませてもらったが、まだまだ修行が足りないビアっぷるでその変化は気づけず…悔しい限り😵。今後同様のビールを飲めるタイミングがあれば是非リベンジしたいと思っているビアっぷるでした💦

はい、という事で今回は、山梨県は北杜市にある『UCHU BREWING(うちゅうブルーイング)』さんから「SPACE COLONY PSYCHIC(スペースコロニーサイキック)/No.588」をご紹介しました。シンプルなホップ3種類のにごにごヘイジービール🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね～　

ではでは、今回はここまで。

それではまた～