こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、神奈川県は茅ヶ崎市にある『Barbaric Works(バーバリックワークス)』さんから「ジャマイカの夜」を樽(ドラフト)で飲みましたので紹介したいと思います。因みに2021年10月に飲ませてもらった『Dope(ドープ)』以来。今までは好み好みじゃないとか関係なく、単純にビール詳細等がなかったので飲ませてもらうのを控えていたが…ビール詳細がありから今回飲ませて頂く事に😄
『Barbaric Works(バーバリックワークス)』ジャマイカの夜 詳細
ビール名:ジャマイカの夜
ブルワリー名:Barbaric Works(バーバリックワークス)
ビアスタイル:インディアブラウンエール
アルコール度数:6.0%
IBU:74
facebook:Barbaric Works(バーバリックワークス)
コチラがその「ジャマイカの夜」のビール画像です。
「ジャマイカの夜」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある濃いブラウンという感じかな
香りは、表現が難しい複雑で独特なホップ感
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性は喉奥でジワジワ長めに残る。また求めてる甘さはない。そしてちょいローストモルトの様なフレーバーに、複雑過ぎて特徴がわからないと思えるホップフレーバー。飲み後には甘さがありそうで感じにくく、ホップの苦味が持続して残るかな。ボディはミディアムで飲み応えはあるものの、意外な濃さと苦味で飲み進まず、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
複雑なホップさとビールベース
この「ジャマイカの夜」ですが、ホップはシトラにモザイク、サブロとコロンバスとソラチエースにタラス、最後にエクアノットとよもやの8種類使用。その他原材料の記載はありませんでしたが、インディアブラウンエール?というビアスタイルで醸造されてます。いやはや多種のホップを使用されてますね~という事から気になったのはホップ感。複雑に入り混じり、ホップの個性が各々で主張されて“特徴が掴めない”と思ったのはビアっぷるだけでしょうか?。それと、久しぶりに飲ませて頂いて一口目で感じたビールベースが…昨年好みだった『Spin Off(スピンオフ)』とは違う印象ですが気の所為でしょうか?。ブルワーさんが変わった?(間違ってたらすいません…)と思うほど、造りが違う様な…真実はわからないが前のベースの方がバランス的に好みだったな😅💦。まぁ、好みは人それぞれですが言葉に現すのが難しいと感じたビール🍺。ただ、ブルワーさんが何故この原材料を使ったのか?等を考えながら、自身の舌でどう感じるかを追求できる事もあり、ビール詳細を記載してくれる事に凄く感謝しています✨。今後も気になるビールがあれば、躊躇せず飲ませて頂きたいなと思うビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は神奈川県は茅ヶ崎市にある『Barbaric Works(バーバリックワークス)』さんから、「ジャマイカの夜」をご紹介しました。苦いが、ホップ感がとても複雑で独特な印象のビール🍺。皆さんももし機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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