【福島】みちのく福島路ビール:「桃のラガー」を樽で飲んでみました~

みちのく福島路ビール(ロゴ)_03new

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、福島県は福島市にある『みちのく福島路ビール』さんより定番の「Peach Lager(桃のラガー)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。えっと、IBREWさんとのコラボビールだった『キープグロウイングIPA(桃ver.)』以来でこれが2019年の1月ですか…いやはやだいぶ期間が空きましたが、久しぶりの定番ビールですがどんな感じでしょうか😄

みちのく福島路ビール(桃のラガー)_イメージ01

『みちのく福島路ビール』Peach Lager(桃のラガー) 詳細

ビール名:Peach Lager(桃のラガー)
ブルワリー:みちのく福島路ビール
ビアスタイル:フルーツラガー
アルコール度数:6.0%
IBU:???
URL:みちのく福島路ビール
facebook:みちのく福島路ビール
※定番ですが限定醸造カテゴリに入れます

こちらが「Peach Lager(桃のラガー)」のビール画像になります。

みちのく福島路ビール(桃のラガー/2021)_01

Peach Lager(桃のラガー)」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのある深みのあるオレンジ黄色という感じでしょうか
香りは、桃?って感じで思ったよりかなり弱めな印象
飲み口は、ホップの苦味はややあり持続性は意外にも舌奥で残る印象。また求めてる甘さはない。そして桃フレーバーがあるも酸味と共にやや控えめ。また桃自体の甘さというより、“缶詰のシロップ?”を思わせるやや違和感を感じた甘さからの後味に程良い苦味が残る。ボディはライトでアルコール度数6.0のフルーツラガーながら飲みやすく、特にネクターっぽさは好ポイントも、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

桃ビールの印象強し

みちのく福島路ビール(桃のラガー)_イメージ02

この「Peach Lager(桃のラガー)」ですが、ホップは記載がなく銘柄まではわからず。また原材料には福島県の代表果実“白桃(あかつき)”を使い醸造されたフルーツラガーですね。また樽(ドラフト)で飲んだ場合の弱点でもあるが、ラベルがないので原材料に“加糖”されてるのかわからないので、レビューの“甘さ”の検証ができないな😅。ただ、好みや感じ方は人それぞれもシロップの様な後味が残ったんだが…コレがリアルな桃だけの甘さなら大変申し訳ない気持ちもいっぱい😵。その事も考慮し、先に謝っておきます…ごめんなさい!。ただ、福島路ビールさんと言えば…今回の桃のラガーとピーチエールの印象が強いビアっぷる。ファンにも根強い人気のビールで、1997年に醸造開始の地ビール時代から現2021年まで企業としてはブレずにきた事が今の地位を築けてる感じでしょうか。未だコロナの影響はあるかもしれませんが、また機会があれば飲ませて頂きたいです。そして今後もブレずにクラフトビール業界を盛り上げてくれる事を勝手ながら願っているビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は、福島県は福島市にある『みちのく福島路ビール』さんより定番の「Peach Lager(桃のラガー)」をご紹介しました。ネクターっぽさも感じれる桃のラガービール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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