こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、青森県は弘前市にある『Be Easy Brewing(ビーイージーブルーイング)』さんから、地元社会人サッカークラブの『ブランデュー弘前FC』さん創設10周年記念で醸造された「Gold Hoppy Cider(ゴールドホッピーサイダー)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。ビアっぷるが好むビーイージーさんのホッピーサイダー✨。今回はどんな感じに出来上がってるのか、非常に楽しみなビアっぷるです。

『Be Easy Brewing×ブランデュー弘前FC』Gold Hoppy Cider(ゴールドホッピーサイダー) 詳細

ビール名：Gold Hoppy Cider(ゴールドホッピーサイダー)
ブルワリー名：Be Easy Brewing(ビーイージーブルーイング)
スタイル：ホッピーサイダー
アルコール度数：7.0％
IBU：？？？
facebook：Be Easy Brewing(ビーイージーブルーイング)
facebook：ブランデュー弘前FC

コチラが「Gold Hoppy Cider(ゴールドホッピーサイダー)」のサイダー画像です。

「Gold Hoppy Cider(ゴールドホッピーサイダー)」飲み応えレビュー

見た目は、少し濁りがありくすんだ感じの濃いオレンジかな
香りは、フレッシュなりんごの爽やかさと微ホップ感
飲み口は、ホップの苦味はややあるが持続性としては舌奥で残るが弱めかな。また求めてる甘さはない。そしてりんごの爽やかさに加えジューシーさからフレッシュさを彷彿とさせるりんご感。飲み後には甘酸っぱさの酸味強めで甘さはちょい弱めから、微かに感じるホップの苦味でエグみはなし。ボディはミディアム寄りのライトで飲みやすく飲み応えもあり。炭酸がやや強めも好ポイントで、ビアっぷるの好みな方のサイダーでした✨

地元のりんご＆地元のサッカーチームのコラボサイダー

この「Gold Hoppy Cider(ゴールドホッピーサイダー)」ですが、2012年に発足し、青森県の弘前市を中心に津軽地方をホームタウンとしてJリーグ入りを目指すサッカークラブの『ブランデュー弘前FC』さんの10周年記念でコラボされたというホッピーサイダーですね。そのホッピーサイダーですが、残念ながらホップの種類はわからず。また原材料には地元工藤農園さん＆もりやま園さんのりんご果汁(ラッキーゴールド、ふじ、ジョナゴールド、テキカカ)の4種類を使い、ラクトースを加え醸造されてます。因みに好みは人それぞれですが、以前の『もりやま園 -Hoppy Cider-』の方がかなり好みなビアっぷる😅。ただ、甘さ控えめだったのがビアっぷるの好みでは惜しいところだが、その他フレッシュさからジューシーさに甘さがちょい弱めな甘酸っぱさから、アルコール度数7.0％は思わせない飲みやすさ。また好ポイントと思ったのが、樽(ドラフト)からか炭酸がやや強めに感じたのでより爽やかさもUPした印象😍。しかし、地元の名産りんご🍎＋地元のサッカーチーム⚽の10周年を祝ってのコラボサイダーとは素晴らしい試み。1500本限定で販売されてる様ですし、ブランデュー弘前さんもJリーグ入りを目指し今後も頑張って欲しく陰ながら応援しているビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は、青森県は弘前市にある『Be Easy Brewing(ビーイージーブルーイング)』×『ブランデュー弘前FC』さんの10周年記念サイダー「Gold Hoppy Cider(ゴールドホッピーサイダー)」をご紹介しました。フレッシュ＋甘酸っぱいホップ控えめなホッピーサイダー。皆さんも興味があれば是非飲んでみてくださいね～　

ではでは、今回はここまで。

それではまた～