【静岡】Repubrew(リパブリュー):「パリセードセッションIPA」を樽で飲みました~
- 2018/8/9
- 限定醸造ビール
- 静岡県
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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、このブログで初登場のブルワリーさんとなります。静岡県は沼津市に、2017年11月に醸造を開始されたという『Repubrew(リパブリュー)』さんの「Palisad Session IPA(パリセードセッションIPA)」を樽で飲みましたので紹介したいと思います。因みに初飲みビールだろうが好みは人それぞれですが、当たりであって欲しいと願うビアっぷるです(^_^;)
ビール名:Palisad Session IPA(パリセードセッションIPA)
ブルワリー名:Repubrew(リパブリュー)
ビアスタイル:セッションIPA
アルコール度数:4.6%
IBU:35
URL:Repubrew(リパブリュー)
facebook:Repubrew(リパブリュー)
「Palisad Session IPA(パリセードセッションIPA)」のビール画像はこちらになります。
見た目は、やや濁り気味で透け感のないブラウン寄り
香りは、過去感じた事のない爽やかな感じがPalisad(パリセード)ホップ由来か?凄く心地よい
飲み口は、ホップの苦味はまろやかな感じで求めてる甘さは控えめ。そして独特でありながら言葉では表現にくいが、草原っぽい爽やさと花っぽい?感じがフレーバーと味わいで残る。心地よく好みな方で今後もこのホップは興味津々。ビール自体はセッションIPAという事もあり、だいぶ軽すぎるので飲み応え等は物足りずビアっぷるの好みではないが、このホップを使った他のビアスタイルは是非飲んでみたいと思いました。
さて、このRepubrew(リパブリュー)さん。公式サイトでは、現時点で既に38種類目を醸造されてるそうです。昨年11月に醸造開始してからですがかなりのハイペースですよね!。今は定番ビールより“限定醸造”の方が格段に売れるクラフトビール時代ですし、新たなビアスタイルのビールにも挑戦できる絶好のチャンス。現地では飲み手として迷う程の20近くあるビールタップ。ゲストビールも含め色々なビールが飲めるのは楽しみの1つですね!。気になったヘッドブルワーさんは、『風の谷のビール』さんで醸造経験があるという方だそうです。因みにビアっぷるは、その風の谷のビールさんのレッドエールが現時点で全ブルワリーさんの全レッドエールの中で一番好みなんです。そのイズムを継承してるであろう、Repubrew(リパブリュー)さんが醸造されたレッドエールが飲めるならそれこそ飲んでみたいですね!。まぁ、これだけハイペースでビールを醸造されてれば飲める確率は高いはず!?。勝手に期待していますが、待ち遠しくもあるビアっぷるでした( ´∀`)
はい、という事で今回は『Repubrew(リパブリュー)』さんから「Palisad Session IPA(パリセードセッションIPA)」を紹介しました。爽快さ華やかさを感じるホップのフレーバー。皆さんももし飲める機会があれば是非飲んでみて下さいね~
では、今回はここまで。
それではまた~
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コメント
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パリセードホップというホップがあるのですか?
あつしさんへ
おはようございます、ビアっぷるです。
ご質問ありがとうございます!
>パリセードホップというホップがあるのですか?
コチラですが私もこのビールを飲んで始めて知りましたが、
リパブリューさんのfacebookにも書いてる通り、
パリセードホップを使用したビールで
ミッケラーさんはシングルホップIPAで
『パリセードIPA』を出しておりますので実在してますね。
どうやらパリセードホップはアメリカ・ワシントン州の
ヤキマ渓谷で生産された!?ホップの様です。
私は醸造してる訳ではなくそこまで詳しくはないので、
ご参考にしてくださいませ(^^ゞ
ではでは~