【滋賀】トゥーラビッツブルーイング:「ジャックスラビット」を樽で飲みました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、滋賀県は近江八幡市の『Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)』さんから、「Jack’s Rabbit(ジャックスラビット)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Pacific IPA(パシフィックIPA)』でIPAに対して、今回はバーボンウイスキー樽にて熟成されたインペリアルスタウト!さて、どんな感じでしょうか😄

トゥーラビッツブルーイング(ジャックスラビット)_イメージ01

『Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)』Jack’s Rabbit(ジャックスラビット) 詳細

ビール名:Jack’s Rabbit(ジャックスラビット)
ブルワリー名:Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)
ビアスタイル:バレルエイジドインペリアルスタウト
アルコール度数:10.5%
IBU:60
URL:Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)
facebook:Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)

コチラがその「Jack’s Rabbit(ジャックスラビット)」のビール画像です。

トゥーラビッツブルーイング(ジャックスラビット)_01

「Jack’s Rabbit(ジャックスラビット)」飲み応えレビュー

見た目は、透け感なしのまっくろ黒という感じですね
香りは、チョコレートのような甘やかさにロースト香がふんわり
飲み口は、ホップの苦味はホップの苦味はIBU60ながらかなり控えめで持続性もそこまでないかな。また求めてる甘さはない。そしてちょいチョコレート感から意外にもロースト感等もかなり弱めかな。飲み後には甘さを微、そしてホップ&ローストの苦味の後にオーク樽香を探せば感じれる程の少々。ボディはミディアム寄りのライトでアルコール度数10%ながらも飲みやすいが、飲み応えや深みが物足りず残念ながら好みには至りませんでした💦

ハイアルで飲みやすいビールを敢えて…?

この「Jack’s Rabbit(ジャックスラビット)」ですが、ホップはコロンバスとヴィックシークレットの2種類。そして酵母がUS-05、その他原材料にはオーツ麦等を使いバーボンウイスキー樽にて熟成されたインペリアルスタウトとの事。感じ方や好みは人それぞれですが、甘やかなアロマとアルコール度数からも、“どっしり甘やかインペリアルスタウト感からバレル感!”を想像していたが、ビアっぷるの好みとは真逆に出た印象😵。インペリアルスタウト感がスタウト感に感じれ、バーボン樽の熟成香が温度が上昇してもかなり弱めなのが意外。ふと思い出したのがビアっぷるがトゥーラビッツさんで好みの『Christmas Ale 2020(クリスマスエール2020)』は、またちょっとニュアンスが違うものの深みがあり好みだったが、コチラは8.0%のハイアルながらボディはやはりライトめだった😅。トゥーラビッツさんのハイアルをたかが2種類しか飲ませてもらってないビアっぷるで恐縮ですが、こういう飲みやすいライトでハイアルなビールを好んで醸造されてるのかな?。また機会があれば、ハイアル系のビール🍺を敢えて飲ませて頂きたいと思ったビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は、滋賀県は近江八幡市の『Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)』さんから「Jack’s Rabbit(ジャックスラビット)」をご紹介しました。ライトでハイアルでも飲みやすいインペリアルスタウト🍺。皆さんも機会があれば飲んでみて下さいね~ 

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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