こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、既に“WCBさん”やからリリースやBe Easyさんからもリリースされている、3社コラボビール『#hopstories(#ホップストーリーズ)』の『Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)』さんver.を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。気になるのが、前2社がリリースしてから何故にこれだけの期間が空いたのか？…と、色々と勘ぐってしまってるビアっぷるですが、何れにせよビール自体がどう違いが出てるかは楽しみですね😄

『BTB×WCB×BeEasy』#hopstories(#ホップストーリーズ) 詳細

ビール名：#hopstories(#ホップストーリーズ)
ブルワリー名：BTB×WCB×BeEasy
ビアスタイル：ヘイジーIPA
アルコール度数：7.5％
IBU：？？？
facebook：Black Tide Brewing(ブラックタイドブリューイング)
facebook：West Coast Brewing(ウエストコーストブルーイング)
facebook：Be Easy Brewing(ビーイージーブルーイング)

コチラが「#hopstories(#ホップストーリーズ)」のビール画像です。

「#hopstories(#ホップストーリーズ)」飲み応えレビュー

見た目は、にごにごの鮮やかなオレンジ黄色！
香りは、微柑橘さとかなり控えめなココナッツ感？
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性もそこまでないかな。また求めてる甘さをやや感じれる。ホップは全体的にうまく調和されてる印象で、ココナッツの様なニュアンスも絶妙なバランスで嫌味なく好印象。ジューシーさは感じれないが、飲み後には程よい甘さとココナッツを思わせる優しい余韻。ボディはミディアムで濃く飲み応えもあるが、残念ながら好みにまでは至りませんでした💦

よもやの“クライオ”＆“インコグニート”を使用

この「#hopstories(#ホップストーリーズ)」ですが、トリプルコラボレーションビールですね🍺。使用されたホップは以前もご紹介した3社(WCBさんパシフィカ、Be easyさんサブロ、ブラックタイドさんエルドラド)が、各々お気に入りのホップを持ち寄って醸造されてるビール。そんな中、少し時期がズレBTBさんからリリースされたのですが、ホップはエルドラドにパシフィカにサブロを使用しその他原材料も同一。ただ、BTBさんはサブロにて何故か“クライオ”と“インコグニート”を使用した模様。“同じレシピで同じ原材料で各々の設備で醸造した違いを楽しむコラボビール”と思ってましたが、これではだいぶ違いが出ちゃうと思うも“大人の事情”なのかな？😅。因みにブログで挙げきれてませんが『Beeayさんver.』も飲ませて頂いてる中で、好みは人それぞれも結論クセのある苦手なサブローホップの表現+濃さをも感じれたBTBさんver.が一番好みでした✨。ただ、インコグニート等の影響だろうがWCBさんとはサブローのクセ感がかなり違い、“比べる土台”が少々違うのですが…まぁ、これでようやく3社揃い踏みです。もし飲み比べできる環境がある方は、自身の舌で各々の違いを確かめるのを推奨したいビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は、『WCB×BeEasy×BTB』さんのトリプルコラボレーションビールとなる「#hopstories(#ホップストーリーズ)」をご紹介しました。控えめなココナッツ感+濃いヘイジーIPA。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね～

ではでは、今回はここまで。

それではまた～