こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、長崎県は壱岐市にある『ISLAND BREWERY(アイランドブルワリー)』さんより「Yuzu-Koji Ale(ゆず麹エール)/2022ver.」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は皮ごとだべられるバナナの『BANANA WEIZEN(バナナヴァイツェン)』でしたが、今回は定番で昨年も飲ませて頂いた柚子と麹を使ったビール🍺。さて、どんな感じでしょうか😄
『ISLAND BREWERY(アイランドブルワリー)』Yuzu-Koji Ale(ゆず麹エール)/2022ver. 詳細
ビール名:Yuzu-Koji Ale(ゆず麹エール)/2022ver.
ブルワリー名:ISLAND BREWERY(アイランドブルワリー)
ビアスタイル:フルーツビール
アルコール度数:5.0%
IBU:17
URL:ISLAND BREWERY(アイランドブルワリー)
facebook:ISLAND BREWERY(アイランドブルワリー)
備考:定番ビールですが限定醸造カテゴリに入れます
こちらが「Yuzu-Koji Ale(ゆず麹エール)/2022ver.」のビール画像になります。
「Yuzu-Koji Ale(ゆず麹エール)/2022ver.」飲み応えレビュー
見た目は、薄濁りなブラウン系という感じでしょうか
香りは、柚子香の優しい柑橘感と奥深くに麹っぽさも…
飲み口は、ホップの苦味はIBU17にしてはやや感じ持続性は舌奥で微残る程度。また求めてる甘さはない。優しく爽やかな柚子感が心地よさを感じさせ、飲み後には甘さがないものの苦味にちょいエグみも。そして柚子+麹感がアクセントとして余韻で優しく残る。ボディはライトで飲みやすくバランスも良く感じたが、前回に比べ少し薄い?と感じるも好みな方のビールでした✨
麹の奥深さが舌にマッチ
この「Yuzu-Koji Ale(ゆず麹エール)/2022ver.」ですが、ホップはメルクールとシトラの2種類。その他原材料には、地元壱岐で穫れた柚子果汁と柚子皮と壱岐焼酎の製造に使われる白麹を使い醸造されたフルーツビール🍺。先ず、昨年飲ませて頂いた『YUZU-KOJI ALE(ゆず麹エール)/2021ver.』時には、麹感のバランスと飲み応えも感じれ素晴らしいと思いました✨。が、今回もホップ等原材料は内容は多分一緒でもちろん好みな方ではあったが、“飲み応えがやや減った?”と思ったのは気の所為か?。まぁ、その分飲みやすさが一層UPした印象ではあるが、好みは人それぞれもビアっぷる的には飲み応えの方を重視したいかな😅。それでも全体的にバランス良く感じれる上に、特にビールの下支えをしてくれてる印象の麹感がビアっぷるには嫌味なく絶妙さが好みなところ😍。冒頭の“バナナヴァイツェン”のブログ内でもお伝えしたが、今年は“皮ごと食べられるバナナ”のヴァイツェンが皮ごと使って醸造されるはず!?✨。現地にもお邪魔したいですし、また機会があればアイランドさんのビールを飲みたいと思っているビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、長崎県は壱岐市にある『ISLAND BREWERY(アイランドブルワリー)』さんより、「Yuzu-Koji Ale(ゆず麹エール)/2022ver.」をご紹介しました。柚子+白麹の絶妙さを感じれるビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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