【北海道】のぼりべつ地ビール鬼伝説:「NEW鬼熱IPA」を樽で飲んでみました~

のぼりべつ地ビール鬼伝説(ロゴ1)_NEW2

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんから「NEW鬼熱IPA(おにあつ)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『金鬼ペールエール(TALUSシングルver.)』でしたが、今回はNE系の鬼伝説スタイルとなるヘイジーIPA。ザーツホップを使われてる様で、非常に興味津々なビアっぷるです😄

『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』NEW鬼熱IPA(おにあつ) 詳細

ビール名:NEW鬼熱IPA(おにあつ)
ブルワリー:のぼりべつ地ビール 鬼伝説
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:7.5%
IBU:40
URL:わかさいも本舗
facebook:わかさいも本舗(鬼伝説)

こちらがその「NEW鬼熱IPA(おにあつ)」のビール画像です。

のぼりべつ地ビール鬼伝説(NEW鬼熱IPA)_01

NEW鬼熱IPA(おにあつ)」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのある鮮やかなオレンジ黄色という感じ
香りは、正に鬼伝説さんを彷彿とさせるアロマは素晴らしい
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はあまりないかな。また求めてる甘さはない。第一印象は口当たりかなり滑らかで心地よさを最初に感じた。そしてホップフレーバーでも期待したザーツ感がほぼ感じれないのは残念だが、全体的にフルーティーさを感じるかな。ジューシーさはそこまで感じないが、濃さや程よい甘さに飲み後のホップの苦味は絶妙。ボディはミディアムでもう少し甘さがあれば…という感じで残念ながら好みには至りませんでした💦

ザーツホップが使われたヘイジーIPA!?

この「NEW鬼熱IPA(おにあつ)」ですが、ホップはクライオポップとヘイジーではあまり使用したのを聞かないザーツホップを主に、モザイク、シトラ、ギャラクシー、テイラス、アマリロホップも使われてます。また、原材料のライ麦やオーツ麦、フレークドウィート等の割合も多めに使われた様で口当たりをパワーアップし醸造されたヘイジーIPAとの事。因みにクライオポップは、先日ワイマーケットさんの『Mega Aroma Tropic Haze(メガ盛りトロピックヘイズ)』でも使用されてましたが、どちらもアロマ感は素晴らしくも、ビアっぷるの“求めてるジューシーさ”が違うのか?あまり感じれなかったのは気の所為かな?😅。それより気になってたのが、多種のホップを使われた中でよもやのウルケル好きでビアっぷる大好きザーツホップが使われてます✨。うーん、残念ながらザーツ感がほとんど感じれず無念でしたが、アロマやヘイジー感はさすがと言わんばかりの鬼伝説さんらしさが出ており、ブレも少ないですしいつもの事ながら好まれる方は多そう。ビアっぷるにはもう少し甘さがあれば…という感じです。そしてヘイジーにザーツを使ったのはほぼ聞いたことがなかったのでビアっぷる的には嬉しい試み。これを機に、いつかザーツが前面に出てるヘイジーIPAを飲んでみたいと思うビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんの、「NEW鬼熱IPA(おにあつ)」をご紹介しました。口当たり滑らかさのあるヘイジーIPA、皆さんも飲める機会があれば是非飲んでみてくださいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

ビアっぷるからのお知らせ

『クラフトビールのことならビアナビ』では最新のクラフトビールやビアイベントなどの情報をご紹介しています。ビアっぷる独自の視点からクラフトビールを飲んだ感想などもご紹介しておりますが、人の舌は十人十色ということでご自身の舌で確認して、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけて頂ければ幸いです。
また『クラフトビールご当地マップ』と題して、ビアっぷるがこれまでに飲んでご紹介してきたビールを地図で調べることが出来るようになりました! ツイッターでもいち早くビア情報を公開していきますので、是非参考にしてもらったりフォローしてもらえると嬉しいです。 そして『ブログランキング』にも参加していますのでクリックして応援して頂けると嬉しく思います( ´∀`)

ビアっぷる

ビアっぷる国産クラフトビール愛好家

投稿者プロフィール

管理人:ビアっぷる
一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

この著者の最新の記事

関連記事

コメント

  • トラックバックは利用できません。

  • コメント (0)

  1. この記事へのコメントはありません。

CAPTCHA


ページ上部へ戻る