【奈良】奈良醸造:「ボドニ」を樽で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、奈良県奈良市にある『NARA BREWING.co(奈良醸造)』さんから「BODONI(ボドニ)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『MACGUFFIN(マクガフィン)』でしたが、今回はエール酵母で発酵されたジャーマンエールとの事🍺。さて、どんな感じか楽しみです😄 

奈良醸造(ボドニ)_イメージ01

『NARA BREWING.co(奈良醸造)』BODONI(ボドニ) 詳細

ビール名:BODONI(ボドニ)
ブルワリー:NARA BREWING.co(奈良醸造)
ビアスタイル:ジャーマンエール
アルコール度数:6.0%
IBU:15
URL:NARA BREWING.co(奈良醸造)
facebook:NARA BREWING.co(奈良醸造)

それではコチラがその「BODONI(ボドニ)」のビール画像です。

奈良醸造(ボドニ)_01

「BODONI(ボドニ)」飲み応えレビュー

見た目は、クリアーさもあるカラメル色という感じでしょうか
香りは、モルトのふくよかさをも感じれ印象で風味豊か
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はそこまでないかな。また求めてる甘さはややあり。そしてモルトの存在感をしっかり感じれるふくよかさと豊かさ。飲み後には程よい甘さもまた絶妙で温度上昇と共にホップの苦味もやや顔を見せる。ボディはミディアムで飲み応えもあるのだが…飲みやすさがパイントだと垂れて重く感じてしまい、残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦

モルトの存在感が強調されるも…

この「BODONI(ボドニ)」ですが、ホップは初めてだが“Sapher”と記載があり一瞬サファイア?と思いきやサファーと読むかな?と、シングルホップの様です。特徴を探したがモルト感が強調されておりあまりピンと来ず😅。またモルトにはミュンヘンやヴィエナ、ペールエールやメラノディンの4種類を使いエール酵母で発酵されたジャーマンエールとの事。このビールの一番特徴と感じれたのは“モルトの存在感”で、特にアロマに関しては『飲みたい!』と思わせる感情を持たせてくれた✨。反面、Mサイズで飲むのが丁度よい印象を思わせたが、パイントで飲ませて頂くビアっぷるには温度上昇と共に味が垂れてモルトさが段々重く感じ飲み進まなくなったのも事実😵。決して派手さはなくともモルトさをしっかり感じれながら、甘さが控えめで飲みやすいのは勝手ながら奈良さん“らしさ”を感じれたビールでもあるかな。もちろん好まれる方も多いと思われるし、素直にMサイズで飲めよという事もあるかもしれませんがパイントで温度上昇の変化楽しむ飲み方をしたかったビールだった事もあり…感じ方や飲み方も人それぞれという事であしからずです😅。

はい、という事で奈良県奈良市にある『NARA BREWING.co(奈良醸造)』さんの「BODONI(ボドニ)」をご紹介しました。モルトの豊かさを全面に感じれたビール🍺✨。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~ 

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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