こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、滋賀県は近江八幡市の『Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)』さんから「Pilsner Italiana(ピルスナーイタリアーナ)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『Jack’s Rabbit(ジャックスラビット)』でインペリアルスタウトでしたが、今回は一転ライトさを思わせるイタリアンピルスナーです✨。さて、どんな感じでしょうか😄
『Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)』Pilsner Italiana(ピルスナーイタリアーナ) 詳細
ビール名:Pilsner Italiana(ピルスナーイタリアーナ)
ブルワリー名:Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)
ビアスタイル:イタリアンピルスナー
アルコール度数:5.5%
IBU:30
URL:Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)
facebook:Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)
コチラがその「Pilsner Italiana(ピルスナーイタリアーナ)」のビール画像です。
「Pilsner Italiana(ピルスナーイタリアーナ)」飲み応えレビュー
見た目は、期待してしまう程のクリアーで綺麗な黄金色
香りは、モルトの優しい風味からほんのり柔らかいハーブ香
飲み口は、ホップの苦味は穏やかで持続性は舌先は炭酸か?ピリっと感じる。また求めてる甘さややあり。そしてモルトのふくよかさとボディ感が下支えを感じれる飲みやすさ。おそらくハラタウ感と、ホップ由来か?ちょいスパイシーな感じが残りつつ飲み後には甘さがややありモルトの余韻も心地よい。ボディはライトでもスッキリ飲み応えがあり。温度上昇でやや苦味がUPだが、ビアっぷるの好みな方のビールでした✨
全体的なバランスが好印象
この「Pilsner Italiana(ピルスナーイタリアーナ)」ですが、2度目の醸造なのかな?。過去一度も飲ませてもらった事がないビアっぷるですが、今回初飲み😁。2022ver.はホップがテトナンガーにハラタウ、ミッテルフリューとタンゴの4種類を使用。その他原材料には、ピルスナーモルトとラガー酵母の?“W-34/70”を使い醸造されたイタリアンピルスナーとの事。はい、ホップや酵母に関して日本ではやや特殊な原材料を使用され、かなり薄めなビールを醸造される印象💦。あ、好みは人それぞれだけに決して良い悪いという感じではないが、過去からそんな印象が焼き付いてるビアっぷる😅。そんな中で今回のイタリアンピルスナーは、ハラタウ感が中心と感じれた深みに優しいハーブ感。その後にビアっぷるが求める自然の甘さにスッキリで飲み応えもあり。全体的なバランスと奥深さも感じれる好印象なビール✨。最近ビアっぷるの周りでは缶でしか見かけなくなってしまったが、ビアっぷるが好みながら昨年飲めなかった『Christmas Ale 2020(クリスマスエール2020)』を今年こそ飲めれば…と、願っているビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、滋賀県は近江八幡市の『Two Rabbits Brewing(トゥーラビッツブルーイング)』さんから「Pilsner Italiana(ピルスナーイタリアーナ)」をご紹介しました。ライトでも飲み応えのあるすっきりピルスナー🍺。皆さんも機会があれば飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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