こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、和歌山県は有田郡にある『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』さんから「Rock Monster(ロックモンスター)」を樽(ドラフト)で飲みましたでご紹介したいと思います。前回はケルシュの『Hedgehog Socks(ヘッジホッグソックス)』でしたが、今回はゴリゴリヘイジー!?とビア仲間より言われ飲ませて頂きました✨。さて、どんな感じでしょうか😄
『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』Rock Monster(ロックモンスター) 詳細
ビール名:Rock Monster(ロックモンスター)
ブルワリー名:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:7.5%
IBU:41
URL:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
facebook:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
コチラがその「Rock Monster(ロックモンスター)」のビール画像です。
「Rock Monster(ロックモンスター)」飲み応えレビュー
見た目は、濁り全開で濃さからも期待したくなるオレンジ黄色
香りは、ダンクさとグラッシーさ爆裂の風味
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性もそこまでないかな。また求めてる甘さはない。そしてトロピカルさが一瞬きたと思いきや、ダンクさが強めにグッときたホップフレーバーからマンゴーさ。ジューシーさは濃すぎて感じになりかなり感じにくい。飲み後には、甘さがなく苦味は平行線も…ダンクグラッシーのダブル余韻が最後までジワジワ。ボディはライトでヘヴィに近いミディアムで、飲み応え抜群も残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
ダブルでもトリプルでもないヘイジーで飲み応え抜群
この「Rock Monster(ロックモンスター)」ですが、ホップはアイダホ7にエルドラド、ネルソンソーヴィンにモザイクホップの4種類かな。また酵母は、イングリッシュエールでモルトはオーツ麦やクリスタル等を使い醸造されたヘイジーIPAとの事。はい、ダブルでもトリプルでもない“ヘイジー”ですが、結論このビールのベース感に濃さ+深みに飲み応えなどありながら凄く飲みやすい。それでいて飲み疲れしないのは素直にビアっぷるの好みな感じ😍の反面、苦手なダンクさとグラッシーさが全面に交わり主張されてるホップ感がかなり厳しくダンクグラッシーを好む方にはかなり好まれると思えたヘイジーでは😁。好みは人それぞれですが、間違いなくホップの種類違いで俄然好みにもなると思えたビール🍺。ヘイジーを醸造されるブルワリーさんはかなり多くなりましたが、普通のヘイジーでこの感じを出せるのが今や減ってきてる印象のビアっぷる。このヘイジー感で新たなビールがリリースされた際には是非また飲ませて頂きたいと勝手に思っているビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、和歌山県は有田郡にある『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』さんから「Rock Monster(ロックモンスター)」をご紹介しました。濃さに飲み応え抜群のダンクグラッシーヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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