【和歌山】ノムクラフトブリューイング:「ヘッジホッグソックス」を樽で飲んでみました~

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こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、和歌山県は有田郡にある『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』さんから「Hedgehog Socks(ヘッジホッグソックス)」を樽(ドラフト)で飲みましたでご紹介したいと思います。前回はヘイジーの『Green Magic(グリーンマジック)』でしたが、今回は最近ハマり気味のケルシュでコーヒーを使ったビール🍺。さて、どんな感じでしょうか😄 

ノムクラフトブリューイング(ヘッジホッグソックス)_イメージ01

『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』Hedgehog Socks(ヘッジホッグソックス) 詳細

ビール名:Hedgehog Socks(ヘッジホッグソックス)
ブルワリー名:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
ビアスタイル:ケルシュ with コーヒー
アルコール度数:5.0%
IBU:27
URL:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)
facebook:Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)

コチラがその「Hedgehog Socks(ヘッジホッグソックス)」のビール画像です。

ノムクラフトブリューイング(ヘッジホッグソックス)_01

「Hedgehog Socks(ヘッジホッグソックス)」飲み応えレビュー

見た目は、濁りのある薄い山吹色という感じでしょうか
香りは、グッと土っぽいコーヒー感が…
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性もそこまで残らないかな。また求めてる甘さはない。そしてアーシーさからのコーヒーフレーバーが後からふわっと。ただ、ケルシュ感が完全にコーヒーに飲み込まれてる印象で感じれない。飲み後には甘さがなく苦味は優しくジワジワ。ボディはライトで飲みやすいが温度が上がってもコーヒーのビールという感じで残念ながら好みではありませんでした💦

ケルシュ<コーヒー

この「Hedgehog Socks(ヘッジホッグソックス)」ですが、ホップはHBC472にHBC630、更にモザイクの3種類。その他原材料にはオーツ麦に、東京は世田谷の『Dells Coffee(デルズコーヒー)』さんのインドネシア産とブラジル産の深煎りコーヒー豆を2度に分けて使い醸造されたケルシュですね。因みに新種ホップの2種類は、“ベリー”や“木”の香りがする様です。さて、ビール🍺ですが、感じ方は人それぞれも想定内という感じだったのが…ケルシュ感がほとんど消えてしまってる印象を受けた😵。ケルシュのベースがあって、そこへコーヒーが乗っかるのを想定も、コーヒーの特徴を生かすべく逆に拘りが強すぎたか!?ベースにいるはずのケルシュが感じれずコーヒービールという結論に至ってしまった💦。逆に、コーヒーのビールを飲みたい方にはしっかりコーヒーの特徴が生かされたビールと思えるので好まれると思う。が、ケルシュを飲みたいと思ってたビアっぷるには…モルト感、そして控ええなコーヒー感のなケルシュで再度飲んでみたいなと思ってしまったビアっぷるでした😅

はい、という事で今回は、和歌山県は有田郡にある『Nomcraft Brewing(ノムクラフトブリューイング)』さんから「Hedgehog Socks(ヘッジホッグソックス)」をご紹介しました。コーヒーがしっかり生かされたビール🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで。

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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