こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
はい、今回は埼玉県は秩父市にある『秩父麦酒(ちちぶびーる)』さんから、「熊中毒(くまちゅうどく)」を樽で飲みましたのでご紹介したいと思います。秩父さんの🍺は昨年の9月に飲んだ『波乗りくまⅨ』以来かな?。ビアっぷるにとっては苦い🍺が多い印象がずっと残ってますが、はてさて今回はどんな感じでしょうか👀
『秩父麦酒(ちちぶびーる)』熊中毒(くまちゅうどく) 詳細
ビール名:熊中毒(くまちゅうどく)
ブルワリー:秩父麦酒(ちちぶびーる)
スタイル:フルーツWIPA
アルコール度数:9.0%
IBU:25.0
URL:秩父表参道Lab.
facebook:秩父麦酒(ちちぶびーる)
コチラがその「熊中毒(くまちゅうどく)」のビール画像です。
「熊中毒(くまちゅうどく)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアな琥珀色という感じでしょうか
香りは、パッションフルーツが前面に出た爽やかさ
飲み口は、ホップの苦味はほぼなく、持続性も殆ど感じれないのは意外。また、求めてる甘さは微感じるかな。そして爽やかなオレンジのフレーバーと味からの、パッションフルーツがひょっこり存在をアピール。飲み後にはフルーツの爽やかな余韻にほのかな酸味と甘味、良い意味で厄介なのはアルコール度数9.0%を全く感じれない程飲みやすくこれぞ危険な“熊中毒”。ボディはライトで、やや飲み応えがやや足りないのだが、ビアっぷるは好みな方のビールでした✨
ビール名に恥じない、中毒🍺
この「熊中毒(くまちゅうどく)」ですが、ホップはワイメアとギャラクシーとウォリアーの3種かな?、そして原材料にはブラッドオレンジとパッションフルーツ、ラクトースを使い醸造されたフルーツWIPAの様ですね。意外だったの香りはパッションフルーツが強めで、飲み口にはどちらかと言うとオレンジが強めでしたが全体的に整ってる感じだったのと、このトロピカル感にデンジャラス💣な飲みやすさは褒め言葉ですが、正にビール名に恥じない“熊中毒”😅。🍺も好みな方でしたし、秩父麦酒さん専用グラスで飲んだので現地気分を味わえた1杯でした✨
トレードマークの熊ポップ
そしてかなり久しぶりですが恒例のポップは…
ファーストインパクトに上部のパッションフルーツが目に焼き付いた👀。かなりリアル過ぎると思えたし、食べれそうなほど凄く上手と思いましたよ~✨反面、下部の熊さん達はクレヨン風で描かれた感じで、タッチに違和感を感じてどちらかに寄せた方がバランスが取れる?と思ったが、人の好みですし余計なお世話ですよね😅💦。ただ、ずっと多種のホップを描かれてて凄い反面、大変かと思いますが秩父麦酒さんのトレードマークでもあるだけに今後も描き続けて欲しいと思うビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は埼玉県は秩父市にある『秩父麦酒(ちちぶびーる)』さんから、「熊中毒(くまちゅうどく)」をご紹介しました。トロピカルで飲みやすく中毒性のあるWIPA、皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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