こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、岐阜県は高山市にある『飛騨高山麦酒(ひだたかやまびーる)』さんから季節限定ビール「Red Bock(レッドボック)/2023ver.」を樽で飲みましたので紹介したいと思います。前回も『Red Bock(レッドボック)/2020ver.』を飲ませて頂きましたが、今回は工場移転後に醸造されたビール🍺。さて、どんな感じでしょうか😄
『飛騨高山麦酒(ひだたかやまびーる)』Red Bock(レッドボック)/2023ver. 詳細
ビール名:Red Bock(レッドボック)/2023ver.
ブルワリー名:飛騨高山麦酒(ひだたかやまびーる)
ビアスタイル:ボック
アルコール度数:7.0%
IBU:???
URL:飛騨高山麦酒(ひだたかやまびーる)
facebook:飛騨高山麦酒(ひだたかやまびーる)
それでは「Red Bock(レッドボック)/2023ver.」のビール画像はコチラです。
「Red Bock(レッドボック)/2023ver.」飲み応えレビュー
見た目は、ややクリア目な赤褐色という感じ
香りは、バーレイワインを思わせるモルトの風味と甘やかさ
飲み口は、ホップの苦味は控えめも持続性では喉奥で微残るかな。また求めてる甘さもあり。そしてチョコレートっぽさやベリーっぽさを感じつつ、バレーワインを思わせるモルト感の奥深さをも感じるコク。飲み後には甘さがあり、ホップのホロに苦さも好ポイント。ボデイはミディアム寄りのライトで飲みやすめだが、飲み応えがやや物足りず。もう少し濃厚さが欲しいとう感じて、残念ながら好みには至りませんでした💦
とにかく深い味わい…
この「Red Bock(レッドボック)/2023ver.」ですが、以前飲ませて頂いたのは冒頭にリンクの2020年2月頃。今回は、工場移転後に初リリースが2020年夏頃という事で移転後としてはだいぶ期間が空いてしまいましたが初飲みになります🍺。そのビールは、使用されたホップの種類はわからず。その他原材料もモルト100%というだけで醸造されたビアスタイルはいつものボック。以前とのレビューを見返し違いを比べてみたが、“バーレイっぽさ”や“飲み応え”の部分等はビアっぷるもビックリでほぼ一緒😅。また、モルトのふくよさかに甘やかさ、バーレイっぽさが更にグッとUPした事でとにかく深さをしみじみ感じてしまう味わい…凄く好印象✨。好みとしてはもっと“濃さ”が出ると嬉しいのですが、反面このライト感で飲みやすさがこのビールの特徴とも感じれる。全体的なバランスも整ってますし、見かけると“つい飲んでしまう”ビアっぷる。好みや感じ方は人それぞれですが、飛騨高山さんと言えばカルミナとこのレッドボック。カルミナも年内にも機会があればどこかで飲みたいなぁ~と思ってしまったビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、岐阜県は高山市にある『飛騨高山麦酒(ひだたかやまびーる)』さんから季節限定ビールの「Red Bock(レッドボック)/2023ver.」をご紹介しました。バーレイワインさと飲みやすさのあるレッドボック🍺✨。皆さんももし機会があれば飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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