【長野】ペッカリービール:「レモンジュースIPA」を樽で飲んでみました~

ペッカリービール(ロゴ)_01new

こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。

今回は、このブログで初登場となります。長野県は伊那市にある『Peccary Beer(ペッカリービール)』さんより「Lemon Juice IPA(レモンジュースIPA)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。今回どうしてもの大人の諸事情によりプラカップで飲む事に。そんな中で偶然にも初飲みブルワリーさんを…さて、どんな感じでしょうか😄

ペッカリービール(トップ)_イメージ01

『Peccary Beer(ペッカリービール)』Lemon Juice IPA(レモンジュースIPA) 詳細

ビール名:Lemon Juice IPA(レモンジュースIPA)
ブルワリー名:Peccary Beer(ペッカリービール)
ビアスタイル:IPA
アルコール度数:6.0%
IBU:???
URL:Peccary Beer(ペッカリービール)
facebook:Peccary Beer(ペッカリービール)

それでは「Lemon Juice IPA(レモンジュースIPA)」のビール画像はコチラです。

ペッカリービール(レモンジュースIPA)_01

「Lemon Juice IPA(レモンジュースIPA)」飲み応えレビュー

見た目は、くすみのある明るめな黄色という感じ
香りは、控えめながら爽やかで針葉樹の様な感じかな
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はなし。また求めてる甘さもなし。そして柑橘+針葉樹っぽさを感じるホップフレーバーが爽やか。またレモンさはかなり控えめだが、飲み後に残る甘酸っぱさの酸味が絶妙な塩梅。ホップの苦味は控えめなままも、余韻で爽やか印象的。ボディはライトで深みもあり飲みやすく飲み応えもあり、ビアっぷるの好みは方のビールでした✨

“爽やかさ”がしっくりくるビール

その「Lemon Juice IPA(レモンジュースIPA)」ですが…の前に、先ずはブルワリーさんの事を少々。長野県は伊那市という事でイナデイズさんの近所さんかな?。2018年8月に醸造免許を取得したマイクロブルワリーさんですね。ヘッドブルワー産は、相澤塾さんで醸造を学んだ後は短期間で栃木マイクロブルワリーさんや南信州ビールさんに石見麦酒さんと多種な場所で研修された様です。そんなペッカリーさんの初飲みビールですが、ホップはシトラとカスケードにチヌークの3種類。その他原材料には国産レモンとコリアンダーを使用した樽(ドラフト)のみでリリースのIPAとの事。飲んだ瞬間にIPA!?という感じがしたほどで、ホップの苦味を求めてる方には物足りずな気もするほど極めて弱め😅が。ただ、ビアっぷる的に圧倒的好印象を感じたのが“爽やかさ”。ホップかレモン由来!?のどちらかわからないが、針葉樹さえも思わせる爽やかさ。また、レモンを使用してもエグみなしで存在感は弱めだがほのかな余韻が爽やかさを更に引き立ててる印象✨。初飲みビールとしては好印象で、また機会があれば他のビアスタイルも飲んでみたいと思うビアっぷるでした😄

はい、という事で今回は長野県は伊那市にある『Peccary Beer(ペッカリービール)』さんより「Lemon Juice IPA(レモンジュースIPA)」を紹介しました。針葉樹っぽい爽やかさを感じれるIPA🍺✨。皆さんも機会あれば飲んでみて下さいね~

ではでは、今回はここまで

それではまた~

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一言:海外ビールに比べ日本のクラフトビール歴史は浅いが国内のクラフトビールを中心に応援して約10年。性格的に醸造には丸っきり興味はないが、“好みは人それぞれ・人の舌は十人十色”を基本に飲み手として独自の感想(レビュー)を書かせて頂いてます。1人でも多くの方が国内のクラフトビールも海外と負けてないんだ、そして色々なビアスタイル(種類・味わい)がある事に興味を持って頂ける様ご紹介できればと思っています。長きに渡り毎日欠かさず投稿していますので、良ければ是非参考にして頂けると幸いです。

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