こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんから「鬼 IPA(おにIPA)」を樽(ドラフト)で飲みましたのでご紹介したいと思います。前回は『金鬼ペールエール(ルミノサシングルver.)』でしたが、今回はビール名だけで思わずオーダーしてしまったが…苦手なウエストコーストIPAでした🍺。さて、今なら好めるかも!でどんな感じでしょうか😄
『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』鬼 IPA(おにIPA) 詳細
ビール名:鬼 IPA(おにIPA)
ブルワリー:のぼりべつ地ビール 鬼伝説
ビアスタイル:ウエストコーストIPA
アルコール度数:8.0%
IBU:60
URL:わかさいも本舗
facebook:わかさいも本舗(鬼伝説)
こちらがその「鬼 IPA(おにIPA)」のビール画像です。
「鬼 IPA(おにIPA)」飲み応えレビュー
見た目は、クリアーでもやや濃い目に感じるブラウン寄りかな
香りは、いかにもな柑橘さとグラッシーさに…
飲み口は、ホップの苦味はIBU60だがかなり控えめで持続性もほとんどなし。また求めてる甘さなし。そして独特に感じるグラッシーっぽさからの、後追いで柑橘っぽさのホップフレーバー。飲み後には甘さがなく、ホップの苦味は温度上昇でも平行線。ボディはライトで飲み応えはやや感じれるが、苦味がほとんどないのに奇しくも飲み進まず…残念ながらビアっぷるの好みではありませんでした💦
IPAではあるが…WCIPA!?
この「鬼 IPA(おにIPA)」ですが、ホップはネルソンソーヴィンのみのシングルホップ。その他原材料はわからずですが、醸造されたウエストコーストIPAとの事。はい、冒頭のビール名でというのが…よもやのビアスタイル“ウエストコーストIPA”を全く想像していなかった。何せ毎度ビール説明を読まずなので、何か変わった“IPA”なのかな?と勝手に妄想。まぁ、せっかくですし好みも昔に比べだいぶ飲める幅は広まったはずなのでコレを機にじっくり味わってみようと気持ちを切り替えてみました😅。意外性としては、IBU60でホップの苦味が強いと思っていたがこのビアっぷるが全く苦いと思わなかったのが嬉しい誤算、そしてビールの造りが相変わらず奇麗✨。ただ…ホップがネルソンソーヴィンという事で“白ワイン”っぽいと表現する方が多いが、ビアっぷるには微塵も思わない。感じ方は人それぞれだが、柑橘っぽさが交わるせいか?“独特に感じるグラッシーさ”にしか思えないなぁ…と言ってても、ビア仲間からも好まれる方が圧倒的多い鬼さんのビール🍺。ことことのウエストコーストIPAは未だにダメなのを改めて実感しましたが、自身の勘を信じて今後も良いビールにであればと思うビアっぷるでした😁
はい、という事で今回は、北海道は登別市にある『のぼりべつ地ビール 鬼伝説』さんの「鬼 IPA(おにIPA)」をご紹介しました。柑橘グラッシーで。皆さんも機会があれば是非飲んでみてくださいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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