こんにちは、ビアナビの管理人『ビアっぷる』です。
今回は、広島県は広島市にある『Break Edge Beer Works(ブレイクエッジビアワークス)』さんから「AS ONE(アズワン) #40」を樽(ドラフト)で飲みましたでご紹介したいと思います。前回は『Funny How?(ファニーハウ?)/バッチ39』でしたが、今回は以前にもリリースされてるヘイジーIPAの様ですがビアっぷる初飲み✨。さて、どんな感じでしょうか😄
『Break Edge Beer Works(ブレイクエッジビアワークス)』AS ONE(アズワン) #40 詳細
ビール名:AS ONE(アズワン) #40
ブルワリー名:Break Edge Beer Works(ブレイクエッジビアワークス)
ビアスタイル:ヘイジーIPA
アルコール度数:7.0%
IBU:???
facebook:Break Edge Beer Works(ブレイクエッジビアワークス)
コチラがその「AS ONE(アズワン) #40」のビール画像です。
「AS ONE(アズワン) #40」飲み応えレビュー
見た目は、濁りのある鮮やかオレンジ寄りな黄色
香りは、優しい柑橘っぽさにちょい甘やかさ
飲み口は、ホップの苦味は控えめで持続性はやや舌奥で残るかな。また求めてる甘さはなし。そしてグレープフルーツ寄りな柑橘フレーバーとやや感じるジューシーさ。飲み後には甘さがないが甘やかさはあり、ドライさに温度上昇でホップの苦味ちょいUP。ボディはミディアムで飲みやすさと飲み応えはあるが…今回はふんわり感じるアルコールさの余韻が気になる。残念ながらビアっぷるは好みには至りませんでした💦
安定さはあれどシンプルさも…
この「AS ONE(アズワン) #40」ですが、ホップはシトラとシトラクライオの2種類を使用し醸造されたヘイジーIPAですね。今回はシトラホップ責めという感じですが、感じ方は人それぞれも柑橘さのみが主張されてブレイクエッジさんがリリースしてきた“ヘイジーIPA”とはさほど変化を感じきれなかったのはビアっぷるだけでしょうか?😅。また、シンプルだと特徴を見出すのが極めて難しくなるのは良くある事だが、ブレイクエッジさんの素晴らしく感じるところはここから。シンプルヘイジーだろうがDDHだろうがDIPAだろうがヘイジーの色味。そして苦味寄りな時もあれど、ヘイジーのベース感がほとんどブレない点では好印象なところ✨。好みは人それぞれだが、“濃さ”とたまに“甘さ”を除き安定した絶妙な塩梅のヘイジーを求める方にはしっくりくるのでは!?と想定しているビアっぷる。醸造量が少ない分、関東側では頻繁に飲める訳ではないのもこれまた新鮮さを保てるし、また機会があれば新たなヘイジーを飲んでみたいと思うビアっぷるでした😄
はい、という事で今回は、広島県広島市にある『Break Edge Beer Works(ブレイクエッジビアワークス)』さんから「AS ONE(アズワン) #40」をご紹介しました。柑橘っぽさ炸裂のシンプルヘイジーIPA🍺。皆さんも機会があれば是非飲んでみて下さいね~
ではでは、今回はここまで。
それではまた~
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